2018年7月 8日 (日)

タミヤ 1/35 ドイツ歩兵休息セット

ミリタリーフィギュアを作ってみたい、でもピリピリしたのじゃなくてのんびりした雰囲気のフィギュアを作りたい。そんな思いで購入したキット。

このキットが発売されたのはミリタリー冬の時代と言われていた1980年代前半。この頃は1年に戦車が1アイテムも製品化されないなんて普通にあって、メルカバ以降、動物セットに続いてこのドイツ歩兵休息セットが発売されたと、そんな感じだった。当時はこういうキットのありがたみというか、そういうのが見えなかったが、この歳になるとこういうのがいいんだよ。当時としては服の彫り込みなど頑張っていたが、流石に今のキットと比較するのは辛い。が、小物類のモールドはシャープなので作り込む材料としては面白い。

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それにしても、フィギュアをちゃんと組み立てる、という他に、パンとかソーセージとかの食い物感をどうやって表現すればいいんだよ、ってのが今回の課題。

飯盒で何やら食べている彼は、ちょっとポーズが変かな~、と思いつつほぼそのまま組み立ててしまった。おかげで飯盒に対して変な角度でスプーンを突っ込み、そのまま自分の口へ運んでいる。飯盒の中の食い物はシチューみたいなものをイメージし、セールカラーをつや消しにした色にミドルストーンでちょんちょんと点を打ってじゃがいも感を出そうとしてみたが効果があったのかなかったのか、殆ど見えないのでわからない。

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パンを大量に抱えている彼は少し位が高いのか? パンを抱えるポーズとしてはちょっと不自然かも、と思いつつそのまま組み立て。パンを抱えると悪くないけど、横から見るとちょっと変かも。パンはウッドブラウンで塗ったあと、ウェザリングマスタータミヤデコレーションシリーズ焼き色の達人でゴニョゴニョやっていたら何となくそれっぽくなった。

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椅子に座ったパンを切っている彼は、やはりパンの質感とパンを持つ手をパンにフィットさせてみた。欲を言えばパンも少し変形するはずなのでそこまでやってあげられると良かったと思うが、とりあえずはこんな感じで。

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タバコを勧める彼は、本来なにかに寄りかかっているはず、なポーズ。このポーズで自立するとかなり腹筋が鍛えられると思う。

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今回は、拡大鏡だけでなく実体顕微鏡を拡大鏡に取り付けたもの(参考:双眼顕微鏡観察実験キットをハンズフリーに使いたい )も投入したみた。おかげで細かい作業も進んだ。

先にパンの表現としてタミヤデコレーションシリーズ(お菓子の模型の色塗りをするシリーズ)を用いたが、

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色を見るとどうも以前から持っているウェザリングマスターにも近い色ありそう、てわけで、比べてみるとやっぱり似てる。ちなみに中央のものがタミヤデコレーションシリーズで、両脇のものがウェザリングマスター。これならウェザリングマスターで代用できたかも

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このドイツ歩兵休息セット、ワイン瓶やソーセージなんかもついている。かなりやりたい放題だが、他のものと組み合わせるとなかなか楽しい。例えばテーブルとそれに付属してきた椅子に座らせてみた。

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テーブルを取り上げてビールケースにすると寂しくなるものの、ちょっと楽しげにも見える。

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テントをそばに置くともっと楽しそうだ。

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タバコの彼と寄りかかるドラム缶を置くと更に楽しそう。

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これをケースに入れて飾ってみることにした。

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はぁ、またゆるキャンしたい。

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2018年3月18日 (日)

水やり機は快調

サボテンへの自動水やり機、土中湿度センサの腐食対策をしてから2ヶ月が経った今でも快調に作動中。水をやりすぎることもなく、せっせと水やりを続けている。

電極問題は1~2ヶ月の間に起きていたことを考えると、対策はとりあえず効果ありと考えて良さそう。あとは、これがどのくらい持つか、だな。

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2018年1月21日 (日)

土中湿度センサの腐蝕対策

土中湿度センサの電極がどんどん腐蝕していく問題。原因は、湿度を計測するために僅かな電流を流し続けること、所謂電蝕ってやつ。

対策はいくつかあるようだが、とりあえず簡単にできる対策として「計測するときだけ電機を流す」という方式に。マイコンの空いているポートをセンサの電源として使うだけ。

実際に試してみたところ問題なく計測は出来ているようなので、あとはしばらく動かして様子見。

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2018年1月17日 (水)

土中湿度センサの腐蝕

サボテンの自動水やりシステムを作って運用中...だが、時々過剰に水をやりすぎる。で、調べてみるとセンサが原因であることもしばしばである。

最初に気づいたのは、センサの感度が悪いように思えたのでセンサを土中から引き抜いて調べた時。片方の電極が腐食し、電極としての基板上のパターンが完全になくなっていた。これじゃ電気の流れようがない。対策としては、銅の棒材をなくなった電極の代わりに使えるよう、かろうじて残ったパターンにはんだ付けをしたが、このときハンダの鉛分が溶け出さないよう塗料でコーティング(これで一応効果はあると思うのだが)しておいた。

最近は、腐蝕してない方の電極表面に何やら透明な皮膜が出来ており、これを剥がしてやるとセンサの感度が復活した。

何れにせよ、土中に電流を流して土中の抵抗変化を見る方式は、その電流によって電極の腐蝕が起こるのでこれはどうしようもない。ただ、流れる電流を少なくする、あるいは計測するときだけ電気を流すといった工夫でセンサ電極の寿命を延ばすことはできるかもしれない。

というわけで、次の課題はこれだな。

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2017年11月27日 (月)

双眼顕微鏡観察実験キットをハンズフリーに使いたい

最近、模型制作に双眼の実体顕微鏡を使用するという話をよく聞くようになった。モデラーの平均年齢が上がるに従い老眼との戦いという一面もあるのだろうが、昨今の超精密模型製作の流れの影響もあるのだろう。

顕微鏡見ながら模型作って何が楽しいものか、と思わぬでもないが、顕微鏡を使った作例を見るとその出来栄えはやはり否定し難い。そこで、物は試しと実体顕微鏡を買おうとも思ったが、試しで買うには高価なので代用品として雑誌の付録のもので我慢することにした。

試しに購入したのはコレ↓。実体顕微鏡が2万円位からなのにたいしこれは1500円位。

実際に使って見ると拡大鏡としては悪くない、拡大率も必要にして十分だがイマイチ視野が狭い気がする。それに、模型製作用としては、架台がイマイチで観察用ならともかく作業用には向かない、顕微鏡本体が垂直で目の位置と手の位置の関係が良くないのだ。顕微鏡自体をもう少し斜めにできるのであればよいが、そこはコストを抑えた雑誌の付録。それに本来観察用なのだからこれで十分なのだ。

で、模型製作には使わず、ミジンコを観察するなどに時々使っている程度だった。

それとは別に、最近は老眼が進み近くを見ることができない、そのせいで今では模型製作に拡大鏡が欠かせない状況である。現在使っているのは↓コレ。

かなり以前に秋葉原で購入したものだが、最近では似たものがAmazonでも手に入るようだ。買った当時はあまり使えないと感じていたが、ここ数年はこれなしでは模型製作はありえないと思えるほど重宝している。本当に老眼が進んで手元が見えないのだ。

で、最近思った。これ

 

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と、これ

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をくっつけてみたらいいんじゃないかと。幸い、実体顕微鏡の筐体は樹脂製で軽い、こういう用途にも使えるんじゃないかと。
そこで、3Dプリンタで拡大鏡のレンズの代わりに上記の双眼顕微鏡を取り付けるための固定具を作ってみた。こういうときに欲しい形をそのまま出力できる3Dプリンタは便利。

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実際に組み立てて見るとこんな感じ

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ピント調整用に筐体を上下させる機構をあえてそのままにしてみたが、これが案外便利。実際に使って見ると、この手の拡大鏡としては拡大率が高すぎて最初は頭の動きと視界の速度の違いに戸惑うが、とにかく細かいところが見えるし両手が使えるから作業性は良い。

細かいところが気になるのでついつい手を入れてしまい、拡大鏡を外して「おお〜」と感動するのは思っていた以上に楽しい。

私にとって精密模型への扉を開くグッズになりそうだ。

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2017年11月12日 (日)

ESP-WROOM-02を使って植物に水やりシステム一応完成

100円ショップで買った植物に自動で水をやるシステムを作り始めた、という記事を書いたのが先月。

ただ、水やりを完全自動化するためには、水を実際に送るためのポンプあるいは水の流れをON/OFFできる電磁バルブを作ることが課題として残っていた。

検討した結果、チューブポンプが意外と簡単にできそうであることがわかったので、早速設計、3Dプリンタで出力してみた。

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これ、モータは秋葉原のジャンク屋で買ったものを流用。一応はギヤードモータなのだが、出力段のギヤがなく出力軸が出ていないのでそのままでは使えず、長いことジャンク箱の中で不良資産化していた代物。それを、ラジコンサーボのジャンクから拾い出したモジュール0.3の歯車を合わせることとし、出力段のギヤを支える軸受兼モータユニットホルダーも合わせて設計することになった。ようやく不良資産化していたモータが使える。

水のタンクは用済みとなった子供用理科教材の容器を利用。

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全体としてはこんな感じ。

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実際に使い始めてみると、土中の水がどのくらいになったら水をやる必要があるのかというような部分がまだ詰めきれてなくて、様子を見ながら値を決めているところ。

一応ネット越しに土中の湿度センサの値を読み込んだり、チョットだけ水をあげたりすることは出来るようにしてみた。

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2017年10月16日 (月)

植物の世話の自動化

以前から、植物の世話を自動化したものを作ってみたいと思っていて、100円ショップに行った時の勢いでサボテンの一種(なのか?)の鉢植えを買ってしまった。鉢はそのままだと殺風景なので、少し大きめの容器に移し替え、園芸用の砂利で少しおしゃれにしてみた。これらも100円ショップで購入したもの。サボテンのない空間は1/35の人形を置いて簡易なジオラマっぽくしてみた。なかなか面白い風景である。

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まず、水やりを自動化するために用意した土の湿り気のセンサとマイコンを使って水やりのタイミングをLEDで知らせる装置を作ってみた。これに、自動的に水をやるためのポンプあるいはバルブをつければ自動化完了なのだが、この時はまだポンプもバルブも目処が立っていなかったので、とりあえずはポンプを動かす代わりにLEDを点灯したと言うだけの代物を試作した次第。

上の写真には植え込みに刺さっている湿り気センサと裏返しのマイコン基板、それに水のタンクと配管もちらっと写っているが、ポンプはまだないので水をあげることはできない。それにしても整理されていない机の上だな。

マイコンの基板も鉢の近くに固定したいので、3Dプリンタを使ってブラケットを自作してみた。

Saboten101602

今回使用したマイコンは、ESP-WROOM-02というWifiモジュール。これの便利なところは、単なるWifiモジュールとしてではなくマイコンとしても使用することができ、しかもArduinoとして使うことができてしまうところ。変則的ながら(計測レンジが0~1Vの範囲)A/Dコンバータを1ch備えているから今回のような目的にも使えてしまう。しかも、webサーバとして機能させることも比較的簡単に出来るので、今回は土の湿り気をネット越しに確認できるようにしてみた。

さて、あとは水のON/OFFをコントロールするポンプあるいはバルブとなる部分をどうするか、である。

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2017年9月 3日 (日)

なつやすみの自由研究(その2) 「魚太郎」

なつやすみの自由研究であるラズパイいじりを終えた後、以前から積み残してあった課題であるコレを作ってみた。

魚太郎
https://www.youtube.com/watch?v=adbEoM2IQCE

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3Dプリンタがあると便利だねー。オリジナルの設計はアルミ板金とアクリル板を加工する設計だったが、それを3Dプリンタを使うことを前提に部品点数を減らすよう設計変更した。使用しているトックベアリングのガタがあったので、前後のローラー高さをスペーサーで調整し十分に接地するようにした。

魚太郎は、東工大の広瀬研究室で開発されたもので、元々は子供向けイベントの課題として作られたものだそうだ。蛇や魚のように蛇行して推力を得るメカニズムを応用したもので、ラジコン用のステアリングを左右に振るだけで前進するというスグレモノ。ステアリングを左右に振るタイミングを変化させることで右左折が可能、所謂ノンホロノミックな拘束系の機械というやつで、1自由度しかないのに2次元平面上を自由に移動できる(正確には2次元平面上の位置と姿勢の合計3自由度)。

難しい話はともかく、最初は何も考えずにステアリングを振ると進むその姿に癒やされつつ、なんとか思い通りに動かそうと知らず知らずのうちに頭を使ってしまうという奥の深いおもちゃである。

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なつやすみの自由研究

余ったラズベリーパイの使い道を考えるということをなつやすみの自由研究にしていたが、結局wordpressをインストールして家庭内LANのみで運用してみることにした。せっかくだから、家族の情報共有の場になるよう、bbpressプラグインを入れて掲示板機能を追加してみた。

とりあえずは動いているが、まだおかしなところがあるものの、一応は動いているのでヨシとしよう。

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2017年7月23日 (日)

ラズパイ3

以前、ラズベリーパイ2と10インチの液晶を組み合わせた端末モドキを作ってみたものの、動きがややもっさりで不満を感じていた。といっても、所詮おもちゃなので必死に何かをしたわけではなかったのだが。

最近になってラズベリーパイ3が発売されたが、特にさせたいことも思い浮かばずそのままにしておいたのが、夏休みが近づいて自由研究気分になったのか意味もなくラズベリーパイ3を購入、今までの端末モドキの中身をラズパイ2からラズパイ3に置き換えてみた。

セットアップはラズベリーパイ2から3度目なのですんなり行くと思いきや、横着してすでにダウンロード済みの古いOSを使ってみたところうまくいかないので最新のOSをダウンロードしたり、なぜかWiFiだけだとうまく繋がってくれないので有線LANを繋いでOSのインストールをしたりと時間がかかってしまった。

で、問題なのがお役御免になって浮いてしまったラズベリーパイ2。こいつの使い道を考えるのが本当の「夏休みの自由研究」になりそうだ。

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