国道491号線の動画 (7)
国道491号線の動画の第7章にして最終話を投稿しました。
今回は同じ道を往復するという車載動画だったんですが、復路はそれなりに早送りにして全2回半でまとめてしまいました。国道491号線自体が50kmちょいの短い国道なので、酷道区間で早送りを使うとあっという間に終わってしまいます。
それでも、往路が夕方で復路が午前中だったこともあり変化にとんだ動画になったと思います。
それにしても、写り込みの対策が必要だな。
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国道491号線の動画の第7章にして最終話を投稿しました。
今回は同じ道を往復するという車載動画だったんですが、復路はそれなりに早送りにして全2回半でまとめてしまいました。国道491号線自体が50kmちょいの短い国道なので、酷道区間で早送りを使うとあっという間に終わってしまいます。
それでも、往路が夕方で復路が午前中だったこともあり変化にとんだ動画になったと思います。
それにしても、写り込みの対策が必要だな。
しばらく間が空いてしまいましたが、国道491号線動画の続きを投稿いたしました。
オフ会が続いたとか、編集が進まなかった理由は色々あるんですが、なんとか形になりました。といっても、誤字の類が多いのはいつものこと。困ったものです。
今回はちょっとしたヒヤリとする場面があったりします。本当に酷道は何が起こるかわかりません。対向車にはいつも気を使っているのですが、それでも色々ありますからね。
オフ会の動画は、撮影に失敗した部分が多く、独立した動画にするのは諦めざるを得なかったのでCM部分で軽く紹介することにしました。
車載動画が好きな人が集まるオフ会として、去年から始まった車載動画オフに参加してきました。今回は3回目で、開催地は山梨です。関東での開催は初めてですね。
回を重ねるごとに参加人数が倍倍に増える勢いの車載オフですが、3回目にして参加人数が100人を越えて、これからどうなるのか恐ろしくなります。幹事のけいあんさんをはじめ運営に携わったみなさんお疲れ様でした。
私は集合の前日に東京での仕事を終え、奥多摩から国道411号線を塩山に抜けてから、集合場所である御坂路さくら公園を目指しました。なんとなく最短距離でないような気がするのはいつものことです。深夜の国道411号線を走るのは初めてでしたが、流石に金曜日の夜だけあって、奥多摩湖周辺と柳沢峠にいたる途中の道で攻めている車数台とすれ違いました。
塩山で仮眠を取り、そのまま集合場所へ向かうつもりでしたが、予定よりも早くつきすぎてしまうことが明らかだったので林道を走ってみることにしました。目標となる林道は竹森林道といい、柳沢峠から坂脇峠を通って国道140号線に至る林道です。ツーリングマップルによればダートではなさそうなので私の車でも通れそうです。
ところが、入り口を間違えて斉木林道に入ってしまいました。そのときは、そうと気づかずダート道を泣きながらどんどん奥に入ってしまい、かなり奥に入ってから結局引き返す羽目になりました。下の写真は斉木林道にあった「監視中」の看板。
今度こそは、ということで竹森林道の入り口に差し掛かると、今度はこんな仕打ち。
結局何も得ることのないまま柳沢峠を後にし、集合場所をめざしました。性懲りもなく、遠回りをして御坂峠の旧道区間を走ってみたりしましたが。
私が集合場所に付いたときには、まだ車が数台しかおらず「本当にここでいいんだろうか?」などと話をしていましたが、次第に車が集まってきて、最終的にはこんな感じに。
車関係のオフ会というと、車種や車の傾向が似ているのでそれと分かるんですが、車載動画のオフ会は本当に車がまちまちなので、オフ会会場というよりも、普通の観光地の駐車場にしか見えません。
そんな中にもオフ会らしい雰囲気をもった一角もありました。
毎回珍車が参加して話題となるのですが、今回最もインパクトがあったのがこの車。
わざわざレンタカーで借りてきての参加だそうです。ネタのためにそこまでやる心意気に脱帽です。でも、このトラックの荷台がテーブルやお立ち台として大活躍していました。
もう一台目立っていたのが、ハイアングラーさんの車。
いや、車の上に三脚立てて、って話は聞いていたんですが、本当に三脚立ててるんだぁ。これ、絶対職質モノだと思っていたのですが、ハイアングラーさんの話によると、キャリアーの上に自転車を置くのと同じで荷物扱いになるようで、高さ3.8m以下であれば違法にはならないんだそうです。信号待ちでパトカーに横並びされたときも何も言われなかったそうです。
集合場所での歓談の後、バーベキュー会場へと場所を移し、参加者全員でバーベキューをいただきました。酷道ラジオの生放送も同時に行ってましたが、私は同じテーブルの人と話をしながら肉と野菜をつつくのに夢中でよく聞いてませんでした、すいません。
それから、今回は自作のカメラマウントと自作のワイコン&偏光フィルタの展示をしてみたのですが、前述の通りおしゃべりと食事に夢中で、すっかりマウントの説明をサボってしまいました。私は自作の釣下げ式のマウントを使っているのですが、そのためのディスプレイ台を前日に自作して持ち込んだところ、マウントよりもそっちの方が目立ってしまったようです。ワイコンに至っては存在すら気づかれなかったようでした。食べるばかりでなく、ちゃんと説明もやった方がよかったな。
最近ご無沙汰していた動画ですが、ようやく新作ができました。
国道491号線の動画の第5章です。
尺のきり方間違えたかな、というくらい中途半端な残し方をしてしまった第4章でしたが、復路まで考えると案外こんなもんでよかったのかもしれません。
国道491号線のシリーズはBGMも好きな曲を惜しげもなく投入していますが、今回もかなり贅沢に使ってみました。といっても、趣味に走る→一般ウケはしない、というお決まりのパターンに陥っているきもしますが。
前回の投稿から随分日が経ってしまいましたが、国道491号線の動画の第4章です。7月の後半からちょっと忙しかったもので動画編集が出来なかったんですよ。
今回は、下関市と長門市との市境を跨ぐ酷道区間を走りました。この区間も距離はさほどではないもののなかなかの難所です。
第2章に引き続き、今回もBGMは一曲丸ごとダラっと流すスタイルにしてみたんですが、このスタイルは個人的にはかなり好きなんですよね。ただ、問題なのは動画のサイズが曲の長さに規定されてしまうこと、今回はちょっと曲が長いのでニコ動のファイルサイズに納めるためにビットレートを若干下げています。見たところ画質には殆ど影響がないようですが。
zoomeにも投稿しました
http://zoome.jp/sitamichi3n/diary/58/
ところで、国道491号線終点間近なのですが、中途半端な残し方をしてしまったものだ。
長野県上田市と静岡県浜松市を結ぶ国道152号線は、山の中の秘境めいたところを走る国道であり、また酷道としても知られている。
この国道152号線を高遠から少し南下すると美和ダムと美和湖の東側を通る。この美和湖沿いを走っているとき、対岸にある不思議な道が気になった。
そこで、機会を見つけてここを走ってみることにした。
対岸から見ると、国道152号線はこんな風に見える。
そして、この道自体はこんなふうになってます。
全面舗装されていますが、国道152号線から見えるほどデラックスな道ではありません。必要にして十分な広さです。
そして、この道は美和ダムへと続いています。
美和湖の水は綺麗なグリーンでした
そして、美和ダムの堰上を通って国道152号線につながっています。
ダムから下流側を見下ろすと、これまたゆったりとした風景でした。水の緑がなんともいえません。
そんなに頻繁に国道152号線を通るわけではありませんが、ずっと気になっていたスポットだったので、実際に訪れることが出来てスッキリしました。ここは、面白スポットですね。
国道491号線の復路の走破を終えた後、折角だからということで国道490号線も走破してきました。
国道490号線は、山口県の宇部市から萩に至る62.4kmの一般国道です。全体的には快適な道路ですが、萩市手前の10kmちょっとの区間が道幅の狭い酷道区間となっています。
宇部市のスタート地点を出発、後に国道2号線との重複区間を終えて再び単独区間に入ってからのおにぎりがこれ
看板の番号部分が剥げて、国道90番になってます。
秋の日の気持ちの良い気候の中、ドライブをしていると「道の駅みとう」に到着。
ここにはこんな石像も
それから、「道の駅みとう」にはビオトープが試みられており、いい散策路になってます。
「道の駅みとう」を後にし、萩まであと少しという区間に差し掛かったとき、突然国道はメインルートからはずれます。萩に向かって交差点を直進すると県道32号線、左折が国道490号線というところがあるのです。萩に行くためには、そのまま真っ直ぐ県道32号線を進めばよいのですが、国道をトレースしようとすると左折、そして酷道区間への招待となるわけです。
この酷道区間に関してはこんな話があります。カーナビの案内では国道が優先されるため、ナビの指示に従うとそのまま酷道へと連れて行かれることになり、涙目状態になってしまうドライバーが続出したそうです。そのため、2006年の国民文化祭やまぐちの開催にあたり、萩市がカーナビメーカーに対して件の酷道区間への案内を見直すよう申し入れをしたということです。
このようなエピソードから、酷道ムック本「酷道をゆく2」では「自治体公認酷道」として紹介されています。
県道32号線との交差点を左折、国道490号線を進むとこんな看板に出くわします
曰く
「この先、この国道490号線(おにぎりで表示)においては、萩までの間(美東町二反田~萩市山田の間13km)は道路幅が狭く乗用車でも通行が難しい箇所があります。
お急ぎとは思いますがUターンをして県道32号線(ヘキサで表示)の通行を御勧めします。
山口県」
意訳すると「ここから先はお前らには無理だ、帰れ帰れ」ということですね。確かにこの先の酷道っぷりを考えるとこの看板は親切だといえます。
見事な1車線、これでも路肩を使えばなんとかすれ違いも可能ですが、それすら不可能な区間も存在します。そして、おにぎりのアップ写真
ちゃんと国道490号線ですね。
驚くことにこの道はバスも走るんですね
時刻表の「未定」ってのはなんでしょ。一応時刻表にはちゃんと時刻が書き込んでありましたが。名前だけが未定?
こんな道が萩のちょい手前まで続きます。萩へお急ぎの方は県道32号線を御勧めします。
国道491号線を下関から長門まで走った後、長門市で一泊し、その次の日に性懲りもなく、国道491号線を逆走してみました。前日の走行が夕方だったので、今度は昼間の景色を見てみたかったのです。
国道191号線をのんびり走りながら国道491号線の終点の交差点を曲がり、真っ直ぐ進むと赤滝湖(ダム)が近づいてきます。前の日もここに立ち寄ったのですが、折角なので再度撮影してきました。
前日は逆行で夕日しか撮れなかったダム湖もホレ
ダムの車止めにはちょっとした遊び心が見られます、チュンチュン。
ダムを後にしてしばらく走ると酷道区間。前日は暗い中のドライブでしたが、実は暗い森と明るい道とのコントラストがキツく、むしろ昼間の方が危険なくらいです。事実、対向車のドライバーが森から出てくる私の車に直前まで気づかず、危うく正面衝突するところでした。私の方で気づいていたので回避行動をとったこと(でも道が狭いので完全には回避できず)と、直前に相手のドライバーが気づいたので事なきをえましたが、相手の方も謝りながら「森から出てくる(私の)黒い車が全然見えなかった」と言ってました。
酷区間を過ぎ、国道435号線との重複区間を越えると、再び酷道区間に入ります。順走だと問題ないのですが、逆走だとところどころ分かりにくい分岐に遭遇します。
下の写真ですが、どちらが国道だか分かりますか?
良く見ると、県道には看板が見えるので消去法的に左が国道だと分かるんですが、頼りない道の方が国道というのもなんだかな、というかさすが酷道です。
ここの酷道区間を過ぎるとあとは普通の道。途中にある「道の駅きくがわ」で一休みして最後まで走りきります。
陸上距離50kmちょっとという手頃な長さだったので、往復走破をしてみましたが、時間帯の違いということもあり全く違う表情を見せてくれました。
長門市から西に10kmちょっと行った海沿いに「龍宮の潮吹」というスポットがあったので行ってみました。
龍宮というのは、この辺りの海触地形の呼び名だそうです。海の波に浸食されてできた洞に波が突入することで圧縮された洞内の空気が、海水と一緒に隙間から抜けていくときに吹き上がる現象見られ、これを龍宮の潮吹というそうです。
人気のない空き地に車を止めると早速鳥居が出迎えてくれます。このあたりは潮吹だけでなく、岩が削られて出来た独特な景観が龍神のなせる業であるとされ、信仰を集めたのだそうです。この鳥居も信仰の現れなんでしょうね。
奥に入ると鳥居がもっと凄いことになってます。
まず海へ向かっての鳥居列
次に山へ向かう鳥居列
海側の岩場は確かに変わった形をしていて、見方によっては日本じゃないみたいです。
そしてこれが潮吹きの瞬間
ちょっと小さかったかな。
海もすごく綺麗でした
国道491号線を走破後、長門市の駅前にあるというホテルを予約して一泊することとしました。ここは、妙に印象的なところでしたね。
ビジネスホテルということだったので、個室にバスルームつきを連想していましたが、バスとトイレが共同で、部屋の雰囲気もなんだか趣があり、不思議と時の流れを感じる作りだったのが印象的でした。
夕飯を食べていなかったので、ホテルの人に外食できそうな場所をたずね、その周辺に言ってみたところ、住宅街然とした場所でたまに店があるという雰囲気。そこで見つけたお好み焼き屋に入ったところ、中は奥に広くなっており客も思った以上に多く、賑わっていました。
まぁ、一人でお好み焼き屋に行くというのもさびしい限りですが、その店内がにぎやかだと更に寂しいですが。周囲の人達を見ると、出張に来ているであろう先輩と後輩らしき二人とか、その日の仕事が終わったので早速飲みに来ていると思われる作業着姿のおじさんたちなど、店内のお客さんや、店員さんの表情は一様に明るかったのが印象的でした。
昔の風情を感じさせられた長門市の夜ですが、お好み焼き屋にいる人達を見ていて、幸せというのはこういうものなのかもしれない、と感じました。TV版の銀河鉄道999にこんな思いを抱かせるようなエピソードがあったな。
次の日にJR長門市駅を撮った写真
やたらと長い連絡橋と、やたらと線路が並んでいて、かつてのターミナル駅という感じがします。
動画紹介が先行してしまいましたが、昨年の秋に国道491号線を走ってきたので紹介します。時期は国道488号線と同時期、つか同じ日で、国道488号線を走ったその足で山口を目指し、国道走破のダブルヘッダーを敢行したというわけです。
国道491号線は、山口県内を走る国道で、下関市を起点に長門市までを走ります。陸上距離は50kmちょっとなので国道としては短いですが、途中に酷道区間を持つ酷道でもあります。本州では最も西にある酷道という言い方もできます。
下関市の起点に着いたときにはすでに日が傾きかけており、日が落ちつつある中の走破となりました。菊川の街中を抜けるとゆったりとした田園風景が広がり、貴飯(きば)峠を越える道にさしかかると一気に道幅が狭くなります。この区間は、山間部の林の中を通る上に、夕方という時間帯もあって、真っ暗な中を走ることになりました。
酷道区間を抜けてしばらく走ると再び田園風景が広がり、わずかな国道435号線との重複区間を経て、再び酷道区間へと入ります。
こちらの酷道区間も短いながらなかなかの酷道っぷりで、しかも国道488号線とは違って紅葉が綺麗とかそういうのもないんですね。ただ狭くて酷い、と。
酷道区間を出ると赤滝ダムに着きます。
もう日の入りの時刻ですね。ダムが殆ど見えません。
ダム湖には紅葉の面影がちらほら。
赤滝ダムを出て山をひたすら降りるとすぐに国道191号線と交差。国道491号線のゴールとなります。
この日は長門市内で一泊し、次の日に備えることにしました。
国道491号線の動画、zoomeにも投稿しました。
結構zoomeはサボり気味ですね。
国道491号線 第2章
http://zoome.jp/sitamichi3n/diary/55/
国道491号線 第3章
すごく間が空いた気がしますが、国道491号線の動画第3章です。
今回は、他の人による国道491号線の動画のOPに使われていた曲が印象的 だったので調べてみたところ、見事なアレンジ曲が多く、そのまま全部拝借してしまいました。
その元になった491号線動画がこれ↓。Tackさんの「国道491号線を走ってみた」シリーズです。
国道491号線の動画、第2章ができました。
国道491号線は短いので、酷区間を等速再生というのはどこかでやろうと思っていたんですよね。たまたま車内BGMのキリが良かったので今回にしちゃいましたと言う感じ。
夕方の田園風景から一歩酷道区間に入るとそこは真っ暗、な感じを楽しんでいただければと思います。この撮影のときはヘッドライトをHID化していなかったので、暗いんですよね。
国道488号線の撮影の後、そのまま国道491号線に向かい撮影してきました。
国道488号線を取り終えたのが昼過ぎで、そこから国道491号線へと向かうのですが、これがえらく遠い。広島県と山口県は隣県だからすぐだと思ったけど甘かった。
で、国道491号線の動画を作ったので紹介します(最近動画紹介ばっかり)
中国地方の酷道というと国道488号線が有名ですが、その他はそんなに多くなくて、岡山県を通る国道429号線、途中の分断区間付近に酷区間を持つ国道482号線、自治体がカーナビ会社に「国道を案内しないよう」クレームをつけたことで名前が知られた国道490号線、本州の最も西にある国道491号線くらいでしょうか。他にもあったかな? 国道488号線の後に国道491号線というのは、単にケッヘル番号つながり、K.488がピアノ協奏曲の第23番で、K.491がピアノ協奏曲の第24番というわけ。勿論どちらの曲も好きですが、第24番の方が好きですね。
zoomeにも投稿しました。
http://zoome.jp/sitamichi3n/diary/54/
国道488号線の動画もいよいよ最終回を迎えました。
国道488号線は全長110km足らずなのに酷な要素が満載、最後まで油断できない素晴らしい酷道でした。規模でいうと千葉県の国道410号線と同じくらいなのに、酷区間が相当長いので動画もえらく長いシリーズになりました。
最近の動画は以前の動画よりも平均再生速度が低いのも確かなんですが、酷区間は再生速度落とすからね。
次は、国道488号線のテーマがK.488のピアノ協奏曲第23番だから、次はテーマ的にあの道になります。地味で短い酷道ですが意外と味わい深くて結構気に入った道ですよ。
動画投稿のペースが上がらないのですが、なんとか第5章を投稿しました。
今回は国道186号線との重複区間を過ぎて、酷道区間を走ります。国道488号線お得意の渓流沿いをひたすら走るという道です。
また、BGMは同じ原曲のものを並べてみました。一度こういうのをやってみたかったので。
しばらくサボっていたzoomeへの投稿も済ませました。
第3章
http://zoome.jp/sitamichi3n/diary/49/
第4章
http://zoome.jp/sitamichi3n/diary/50/
第5章
以前にもこの滝のことは書いているのですが、気に入っているので近くを通ると必ずここに立ち寄るのです。
象ヶ滝のある群馬県道108号線と、群馬長野県道93号線との交差点から下仁田方面に数キロ行ったところに群馬県道201号線との交差点があります。その県道201号線の終点にある「何か」が線ヶ滝です。ツーリングマップルには「高さ35m 一見の価値あり」とありますが、本当に一見の価値アリです。
滝は道路の高さから一気に落ちているので、滝つぼを見に行くためには急な下り坂を伴う山道と螺旋階段を使って降りなければなりません。道路付近から見る滝もいいのですが、下から見上げる滝もまた美しいです。
滝の口から滝つぼまでをカメラに収めるのは大変だったので斜めにして撮影してみました。
象ヶ滝の周辺が岩場であったように、線ヶ滝周囲も全部岩でできてます。滝つぼに落ちた水はこのような切り立った峡谷に吸い込まれるようにして消えていきます。
そして、滝つぼ周辺から滝の落ち口あたりを見上げるとこんな感じ。
日暮れ間近のひと時をマイナスイオンを浴びてすごしました。
線ヶ滝は象ヶ滝ほどマイナーではなく、この滝を離れようとしていたときに他の人を見かけました。とはいえ、ゴールデンウィーク中であることを考えればやっぱりマイナースポットなんでしょうね。
群馬県道108号線は、群馬長野県道93号線からの支線で余地峠を目指しながら途中で放棄されている。先日の記事で書いた余地ダムにつながる長野県道108号線はどうやらこちらにつながる予定だったようだ。ということで、先日の記事は誤り、行き止まりなのは余地ダムのためだからではなく、本当は群馬側に通すつもりだったのが未開通であったということでした。
とはいえ、群馬側から県道108号線の行き止まり箇所に行くと、これまた素晴らしい「何か」に出会えます。今度はダムではなく象ヶ滝という滝。ゴールデンウィーク真っ最中だというのに人の気配が一切ない新緑の中にそれはありました。
象ヶ滝に至る道は非常に狭く、川に面しているので非常に危険です。道幅は車1台分しかなく、3ナンバーの車だと脱輪の危険すらあります。ここは本当に怖かった。
また、このあたりの岩は鋭利な割れ方をするので下手に石を踏むとパンクの危険性もあるので要注意。
駐車スペースに車を置いて滝に向かうと、こんな景色が。
この川の川底は岩で、青や緑の不思議な色をしているのでこういう景色になるというわけです。滝に行く途中で、青や緑の不思議な石をたくさん見つけました。しかもこれが打製石器をつくるには打ってつけの割れ方をするので、手包丁なんかは簡単に作れそう。
いろいろな意味で訪れるにはいろいろと苦労を伴いますが、その苦労に見合った景色を堪能できます。
長野県道108号線。この道は、国道299号線から余地峠を目指して走る道で、地図で見る限り余地峠で行き止まりになっている道です。
このように、行き止まりになっている道に最近興味がわいてきました。未開通というわけではなく、単に行き止まりになっている道というのは、行き止まりにある「何か」のために作られた道であるからです。つまり、その「何か」が必ずあるわけです。
というわけで、気まぐれに長野県道108号線で余地峠を目指してみました。そして、見つけた「何か」というのがコレ
余地ダムです。完成したのが平成15年とのことなので相当に最近で、用途は治水が主で発電などには使われていないみたい。といっても、施設の電気をまかなうくらいの発電はしているのでしょうが。ダムの規模としては小さく、ダム湖も小ぶり
近くに公園なんかもあってなかなか雰囲気はいいです。でも、人はぜんぜんいませんでした。ゴールデンウィーク中だというのに。
ここから更に余地峠を目指して走り出しましたが、まもなく通行止めでした。残念。
群馬県に恐竜の足跡が残っているといわれている岩があります。
国道299号線、秩父から志賀坂峠を越えてから国道462号線とぶつかるちょっと手前。さざなみ岩と呼ばれる岩には恐竜の足跡だと言われているくぼみのある岩壁があります。
画面の上のほうにある2つの深い穴と、岩を斜めに横切るような浅いあばたのようなくぼみが足跡なんだそうです。
岩の近くによる看板によると、中生代にはこのあたりは海に面しており、水深の浅い砂浜がそのまま化石化してこの岩となって残ったのだそうです。言われてみれば海岸によくある砂浜の波の跡のように見えます。そして、その砂浜の上を恐竜とおぼしき動物が通った足跡、それが先ほどの窪みというわけです。
また、このあたりでは古生物の化石がよく見つかるそうで、近くの売店では500円から3000円くらいで化石を売ってました。子供たちによる化石発掘の体験コースみたいなのもやっていて結構な数の子供達が楽しそうにしていました。ちょっと混ざってくればよかったかも。
国道488号線の動画が出来ました。
ようやく広島に入りました。全行程の半分は過ぎていますが、まだ酷道区間がかなり残っていてなかなか大変です。
酷道からは話がそれますが、最近車であまり出かけていないのでゴールデンウィークはどこかに出かけたい(=ドライブに行きたい)ところです。
国道488号線の動画、第3章です。
第2章に引き続き酷道区間をひたすら走って島根-広島県境にたどり着きます。距離的には大したことないんですが、再生速度が高くない分時間はたっぷりかかってます。
島根県の匹見町は過疎の代名詞といえる過疎地帯で、この酷道区間沿いの広見という集落は昭和38年の豪雪(通称三八豪雪)以降離村する人が大勢出て、結局廃村になってしまいました。もともと林業が盛んで、匹見から益田にかけて30kmに及ぶ運搬用のロープウェイがあったほどなのですが、高度経済成長期で燃料が木炭から石油などに代わり、材木の需要も減ったことから林業が打撃を受け、出稼ぎなど人の流出は三八豪雪以前に既にはじまっていたようです。今回、匹見について調べてみましたが、厳しさを感じずにはいられません。
国道308号線暗峠を走り終えた後、そのまま西進し、仮眠を取りつつ深夜も走り続け、翌朝たどり着いたのが島根県益田市。お目当ては、中国地方屈指といわれる酷道488号線です。
走った季節が秋で、紅葉シーズンのピークは過ぎていると思われる時期。渓谷に沿って進むにはいい道、最初は快走路でしたがしばらくするとセンターラインが消えます。
道中いたるところで工事をやっていて、時々快走路区間があったりもしたので、このあたりもいずれはいい道になるんでしょうね。ちょっと寂しい気もしますが。
そうそう、国道488号線は匹見峡まではずっと川沿いを走ります。山と川を見ながら気分よくドライブできます。匹見峡レストパークのあたりまでは。
匹見峡レストパークのあたりまで来ると見事な紅葉を見ることができました。
ところが、ここからの道はぐっと狭くなり、酷道の様相を呈してきます。中国地方屈指というのは伊達ではありません。
1車線の狭い道がクネクネと続く上、ガードレールがなく谷も深いです。落ちたら死にます。これでこそ酷道。
そのかわり、景色は見事です。本当に絶景をひとりじめしている気分になります。
クネクネ道を抜けると広島県の廿日市市に入ります。しかし酷道区間はまだまだ続きますよ。
上の写真。森の中に消えていく細い道が国道488号線です。振り返ってみるとこんな道。
この場所でちょっと空をバックに木の写真を撮ってみました。
もう秋も終わり、そんな空の色でした。
更に山を降りていくと、国道186号線と合流します。が、それもほんのつかの間、単独区間になると再び酷道となります。
酷道区間のまま峠を越えると、国道433号線と合流しますが、道は相変わらず狭いままです。国道433号線との重複区間の景色はこれまでと雰囲気が変わって、棚田が続く風景になります。これもまた、日本の原風景という感じです。
そして、ゴールに近づくと目の前に広がるのが
瀬戸内海です。まだ道は狭いですがあとは山を降りればゴールです。
国道488号線を走り終えて、確かに酷道の名に恥じない酷っぷりでしたが、その一方で山間の農村、渓谷、紅葉、棚田に瀬戸内海と景色のバリエーションは豊富で楽しめる酷道でした。個人的にはまた走ってみたい酷道リストに加えておきたい道です。
動画もあげてみました。裏匹見まではもう少し距離があるので「ちょっと狭い」くらいの道が続く、程度の酷道度です。よろしかったらご覧ください。
国道308号線の動画、続編を投稿しました。
誰かが「エリック・サティの曲を聴きながらドライブすると気が狂いそうになる」と言っていたのを思い出して、今回はたくさんサティの曲を使ってみました。
それにしても、国道308号線は凄い道でした。大阪と奈良を結ぶ道でありながらあそこまで酷くていいんだろうか、と。2度と通りたくない道、そんな道ですね。
ただ、心配していた車の底擦りがなかったのはよかったですね。なんせ、旅はまだ続くのですから。
国道308号線の動画を投稿しました。
実際に走ったのは、国道418号線を走った翌日です。あんな酷道を走った後だったので楽勝だと思っていましたが、酷道を相手にして楽勝はありえないと実感しました。
今回は奈良県をずっと走っていて、例の暗峠は次回のお楽しみです。
国道418号線、最峡区間の動画第4章ができました。本シリーズは今回で最後で、二股ダムから県道353号線交差点までを等速で送ります。
それと、第3章と第4章をzoomeにも投稿しました。
第3章
http://zoome.jp/sitamichi3n/diary/42/
第4章
ちょっと間が空いてしまいましたが、酷道418号線の動画第3章です。
ニコニコ動画で、丸山ダムから笠置ダム方面に向う動画はいくつかありますが、逆方向はほとんどなかったので、等速再生で臨場感を味わっていただくことにしました。
国道418号線の酷区間動画第2章を投稿しました。
動画編集途中、レンダリングで編集ソフト(Premiere Elements4)が落ちまくるため投稿が反日遅れてしまいました。どうやら編集ソフトとhuffyuv形式の動画ファイルとの相性がよくないことが原因だったようですが、こういうのってこっちのブログに書いといた方がいいのかな。覚書としてはてなの方に書いておいた(ちょろっと書き込みをするにははてなの方が便利)。
今回久しぶりにCMを復活させてみました。画面右端のアレはわざとです。
2009.2.4追記
zoomeにも投稿しました
超酷道とも呼ばれる国道418号線の動画第1章をzoomeにも投稿しました。
このブログでも以前紹介した酷道418号線の動画です。超酷道と言われているのは伊達じゃありません、そんな雰囲気を味わっていただければと思います。
新作のお知らせです。
国道292号線の第2章。渋峠から長野方面に降りて道の駅「北信州やまのうち」までを収録してます。国道292号線の動画はここでおしまい、次の国道スポットに舞台を移します。
前回はフレームブレンドを全く使いませんでしたが、今回は直線基調の部分にフレームブレンドを使ってみました。切り替わりの部分で違和感が出るのではないかと心配でしたが、とりあえず問題なさそうです。
それにしても、最近安易にクラシックに走りすぎかと反省。BGMくらいはもちっと冒険しなきゃ、と思います。精進精進。
追記
zoomeにも投稿しました
またまた動画をアップしました。
先日報告いたしました国道292号線の志賀草津道路です。
いやー、凄く寒かったけど動画としては紅葉と樹氷を同じ動画の中で見られるので結構面白いんじゃないかと思います。
今回は今まで使用していたフレームブレンドをやめてみました。国道352号線のときから実験的にフレームブレンドをOFFにしたり、試験動画を作ってみたりはしていたのですが、当時使用していたEXILIM EX-P505の動画ファイルのクセでフレームブレンドをOFFにした状態で倍速再生をするとカクカクしてしまうので使用を控えていました。それに、ビットレートを食うので画質が落ちる場合もあるというデメリットもありました。
ところが、ニコニコ動画がββになってビットレートや動画ファイルの容量の制限が格段に緩くなったで、動画の長さを8分から13分程度、ビットレートを570kbpsくらいから900kbpsにまで上げることができるようになりました。こうなると、再びフレームブレンドをOFFにしてもいいのではないか、という議論ができるようになったというわけです。今回はフレームブレンドONとOFFの2つの動画を作ってみて、道端の木々がくっきり映っているフレームブレンドOFFバージョンを選択したというわけです。
追記
zoomeにも投稿しました
国道352号線動画の最終回をzoomeにもアップしました。
zoomeですとニコ動に比べて高画質でご覧いただけます。って、最近はニコ動の画質も上がっているから体感的には動画の大きさだけかなぁ、メリットは。
報告が遅れてしまいましたが、新作をアップしました。
2008年内にアップするためにいろいろと急いだためチェックの甘いところがあって、字幕のフェードイン、フェードアウトを忘れていたりとか後で見ていろいろと頭の痛い箇所がありますがそういうのもいいかなぁ、と思ったりしてます。
更新が遅れがちなzoomeへの投稿も12章までは投稿済みです
第11章
http://zoome.jp/sitamichi3n/diary/35/
第12章
少し間が開いてしまいましたが、新作動画をアップしました。
今回の動画は日光の杉並木から国道293号線との重複区間を収録しています。長かった国道352号線もようやくゴールが見えてきました。
ニコニコ動画がββになるにあたって、投稿動画サイズとビットレートに大幅な変更があったのでついにプレミアム会員に登録してしまいました。
それに加え、編集中の動画をニコニコ動画の仕様変更に合わせて動画の長さを長くしてみました。容量と画質のバランスから言ってこのくらいが適当のように思えます。ただ、画質に関してはエンコード後画質がソース画質と遜色ないレベルに達してしまい、さらに画質をあげるためにはソース画質を改善、ぶっちゃけ撮影機材をよりグレードアップする必要があるみたいです。
国道でありながら、道幅が狭くガードレールがない、舗装されてない、など国道とは思えない状態にある道を国道の読みである「こくどう」に引っ掛けて「酷道」と呼ぶことがあります。
日本には今でも数多くの酷道がありますが、車で通ることができる酷道のNo.1といえば国道418号線の木曽川沿い区間でしょう。
酷道といっても、なんだかんだ言って国道ですから、大抵舗装はしてありますし、ダート国道ということで有名な国道458号線だって比較的整備されたフラットなダートです。ちゃんと車が通れるようにはなっているんですね。
それじゃあ超酷道の異名を持つ国道418号線のこの区間はというと、崖っぷちを走る道でありながら車1台分しか道幅がなく、しかもガードレールのない区間もあります。舗装も途切れ途切れで、落石も多いというとんでもない道なのです。
加えて、上図A地点の更に東側、下図でいうB-A区間は通り抜けが不可能で、この区間の迂回のために約1時間くらいかけてクネクネ道と格闘しなければならないというおまけ付です。この分断区間は自然に帰りつつある廃道状態で、ここを訪れるのは酷道マニアではなく廃道、廃墟マニアばかりです。
今回は車で走行できると言われている区間を走ってみました。
出発点は木曽川にある丸山ダムです。
丸山ダムの周囲にもちょっとした見所があるのですが、今回は酷道418号線をします。
丸山ダムからダム湖沿いを東に向って走ります、はじめは狭いながらもちゃんと舗装されている道が続きます。普通、酷道というとこのレベルの道ですね。
ところが、しばらく走ると
こんな看板が現れます。右折は通行止となっていますが、実際には途中までは通ることができます。ただし、それなりに覚悟が必要です。
今回、自分にとって最大の敵は道幅ではなく路面の凹凸でした。なんせ、ノーマルから40mmも車高を下げた車に乗っているので、底をする可能性が非常に高いのです。
走り始めて最初はワクワクしていたのですが、そのうち段々笑っていられなくなります。絶壁の下はダム湖、という場所でもガードレールのない区間があります。
ようやく通り抜けると、そこは町道との交差点なのですが、それがこんな感じです。
ちなみにこの交差点、左が町道で国道は直進です。この先、国道418号線は自然に帰りつつあり、通り抜けることはできません。
ここで、今まで通ってきた道を振り返ってみると。
まさに超酷道。酷道No.1と言われるのは伊達じゃないと実感しました。
なお、ここの落石はかなり鋭利な形状をしており、走行後、車の右前タイヤがパンクしていました。この区間を走行するときはくれぐれも用心してください。
日本で最も高い所を通る国道、それが国道292号線です。群馬県の草津から長野県の志賀に至る道路は、国道で標高が最も高い渋峠があり高原を走る区間として知られており、秋は爽やかな景色を眺めることのできる観光道路としても有名です。
そんな国道292号線を一度走ってみたいと思っていましたが、なかなか機会を作ることができませんでしたが、仕事が一段落したこともあり思い切って出かけてきました。
訪れたのは11月の初旬でしたが、既に紅葉の時期は過ぎており冬季閉鎖まであと1週間ちょっとという時期で、荒涼とした雰囲気が漂っています。
早朝ということもあり太陽が弱弱しいです。このときかなりの強風で車の外に3分といることができませんでした。太陽の反対側はこんな感じです。
そして、国道の最高地点である渋峠で標高は2172mもあります。渋峠はもともと有料道路だったため、少し前までは国道299号線の麦草峠が国道の最高地点でした。
峠はもう冬です。山の木々が白く見えて、満開の桜のように見えなくもないのですがこの白さは雪が枝についてそう見えるものです。現実はいつでも厳しい。
前回が1ヶ月遅れの新作だったので、今回は早めに編集を済ませてみました。
というわけで、新作動画です。
今回は鬼怒川から今市の市街地までです。
次回はいよいよ日光名物杉並木の登場ですよ。
ところが、杉並木に入る前に国道352号線(国道121号線)にはトラップがあるのでした。
ようやく新作をうpしました。
前作から1ヶ月も経っているんですね。仕事が忙しかったのは確かなんですが、仕事が一段落したあとは酷道遠征に行ったりもしていたので、結局は色々遊んでいたってことですね。
遠征のレポートについてはまた後日ということで。
先日、房総半島に行ってきた。何故か国道410号線と縁のある旅行でしたが、酷道走破を目的としたものではなく普通の旅行でした。そのときに訪れたのが、大山の千枚田です。
大山の千枚田は国道410号線からもほど近い房総半島の丘陵地にある田園風景で、山の少ない千葉にこのような景色があること自体知りませんでした。いやいや、奥が深いものです>千葉。
場所はこの辺
いわゆる段々畑ならぬ段々田んぼなんですが、千葉の景色とは思えない山奥っぷりが満喫できました。
看板とちょっとした駐車スペース(少し坂道を下ると少し大きめの駐車場あり)以外は現役の田んぼが広がっているだけです。ただし、小さい田んぼが段々になっている様子はまさに日本の原風景です。といっても私は世代的に日本の原風景を語ることはできないのですが。
看板のある場所から北側を眺めたところ。かなりの斜面があることが見て取れると思います。
晒しもネタ切れなので、いつものまったりモード。
国道139号線は静岡県富士市から東京都の奥多摩に至る一般国道で、大月-奥多摩の区間に酷区間を持つ酷道でもある。全線を通るのは流石に骨なので、酷道区間だけを通った記録をしておく。撮影自体は去年の7月なので、現在は改良されて酷道区間が解消されているかもしれない。
奥多摩から南下し、小菅をすぎると道が狭くなり勾配もきつくなる。対向車に気をつけながら進むと小菅村と大月市との境である松姫峠にくる。
小菅側の看板。木造でしゃれたつくり。
一方
このあたりは道も狭い。
峠を過ぎて大月に向うと現れるのが深城ダム。
ダムのほとりにはこんな看板が
おそらく、ここが旧道だったのだろう。ダム湖の反対側に新しい道ができたのでここは閉鎖されたのだと思う。
新作をアップしました。今朝アップしてそのまま仕事に出てしまったのでここに書くのが遅くなりましたが。
よろしければご覧ください。
今回は尾瀬の入り口となる県道18号線との交差点付近から、国道401号線と重複し、そこから更に分岐する直前までを収録した。本当は分岐まで行きたかったのであるが、撮影途中どうしても眠くなって仮眠を取ったところまでがちょうどキリもいいし、動画の長さ的にも丁度良かったのでここまでとした。途中、モーカケの滝に寄り道をしたとき、滝の動画も撮ったのでこれも入れてみた。鳥の声と滝の音が聞こえていい感じだと思うが、カメラが微振動しているのは残念。手すりに手を乗せるようにして撮影したが、手の振動が乗ってしまったようだ。次は三脚を用意したほうがいいかも。
気がついた方もいるかもしれませんが、ブルックナーの使い方は、その、あの、銀河英雄伝説です。
動画晒しキャンペーン続き
今回紹介するのは国道465号線の動画。
国道465号線は、千葉県の富津と茂原を結ぶ国道で、既に紹介した国道410号線との重複区間に酷道区間を持つ酷道である。国道410号線が房総半島を縦断している国道だとすると、国道465号線は房総半島を横断しているのが特徴で、陸上距離的にも国道410号線と国道465号線は100km程度と同じくらいの規模である。
動画の作り方としては、国道410号線のところで少しだけ触れたが、国道410号線と国道465号線を兄弟的な位置づけとしてとらえ、それを強調するような演出というか仕掛けを行った。
国道465シリーズのテーマ曲はモーツァルトの弦楽四重奏曲第19番「不協和音」 K.465でこれまでどおりのルールで選定。どこか牧歌的でのんびりした響きのK.410と比較して、冒頭の陰鬱な響きのK.465。オープニングでは全く性格の違うというのが図らずもいいなぁと思うのだが。
動画のオープニングは国道410号線にセピア色エフェクトをかけただけで、基本的には同じとし、第2章以降のBGMは国道410号線のもののバージョン違い、あるいは兄弟設定のある曲というルールを設けた。ただし、重複区間や旧道区間はこの規則を適用しない場合もあるということで、R410でしか使っていない曲もあるし、R465でしか使用していない曲もある。
こういう狙いを持って作ったのだが、R465動画を上げるのが3人目ということもあり、シリーズ中最大の不人気作品となってしまった。R410動画ではR465との重複区間でもある酷区間に入ったときにK.465の不気味な調べが流れたり、逆にR465からR410との重複区間に入ったときにR410動画のOPに使用されていたK.410が流れたり、というのは結構面白いと思ったものだが。 やはり作品間コラボというのは、ある程度有名な作者で、過去の作品を見ている人がある程度いるという前提で初めて成り立つのだと実感した。
最後にzoomeの動画をリンクしておく
街道見聞録 国道465号線 第1章街道見聞録 国道465号線 第2章
街道見聞録 国道465号線 第3章
街道見聞録 国道465号線 第4章
動画晒しキャンペーン
前回は「ですます」調で書いてみたけどやっぱり書きにくいのでいつもの調子で。
今回は国道410号線。千葉の木更津から館山を走る国道410号線は、国道465号線と重複する区間に酷区間を持つ酷道である。房総半島を縦断するこの国道は、都心からも近く、酷区間の難易度もそれほど高くない上、千葉という温暖な地方にあるため冬季通行止もないという入門者向け酷道としてはこれ以上にない条件を備えている。
が、この国道には一つだけ罠がある。看板が嘘をついていたりするなど事前に調べてないとトレースが難しいのである。特に難しいのが、木更津方面から酷区間に入る入り口付近。道路看板に従うと、あろうことか酷区間をショートカットしてしまうのである。
国道299号線の動画をアップしたあと3ヶ月間は仕事が忙しくて撮影に出かけることもできなかったが、2008年の1月にようやく次の動画にとりかかることができた。それがこの国道410号線のシリーズである。
このときから「街道見聞録」と表題につけるようにした。また、この動画からいくつか変わったことがある。一つは、カメラのマウントで、助手席のサンバイザーに自作の金具を使ってカメラを固定する方法は今までどおりだが、サンバイザーにアルミ棒を通し剛性を上げた。実際に出来た動画を見ると効果は限定的だが。
もう一つが、編集ソフトをAdove Premiere Elements4に変えたこと。これによりフレームブレンドを使えるようになったことと、ナンバー隠し(いわゆる自重処理)がやりやすくなった。
今シリーズのオープニング曲はモーツァルトの「バセットホルンとファゴットのためのアダージョ K.410」。
第1章では、当時岡崎律子の曲を使用するのが一部で流行っていたのでそれに便乗する形でシスプリシリーズの「magie」を使用。岡崎律子の曲ではこの曲が一番カッコいいと思うんだよね。それから、かつてより使おうと思っていたXanadu シナリオIIの曲も使用した。
第2章では、XanaduシナリオIIからレベル9の曲「Klepsydra」とレベル8の曲「Altel」を使用。また戸川純の曲も使用した。実はこの選曲はちょっとした仕掛けの複線。後につくるであろう国道465号線の使用曲を意識して、わざと別バージョンの存在する曲ばかりを選択したのである。
また、第2章の妄想字幕はXanaduシナリオ2のレベル9の裏設定が元ネタ。レベル9は同じ地形がワープポイントで結ばれていて、どちらを歩いているのかが極めて分かりにくいというトラップが仕掛けられている(この辺がFalcomの意地悪なゲーム)。丁度酷区間を共有する国道410号線と国道465号線にはぴったりだ、というわけ。
折角だから音楽も同じ曲(ただしバージョン違い)を使って紛らわしくしたら面白いんじゃないか、ということを思いついたのだが...
第2章のラストは君鴨トンネルの開通により国道指定が解除になった旧道区間。ここに使用している曲はXanaduシナリオIIの「Altel」。ゲームの裏設定ではAltel地方は初代の王宮の庭園だったが、交通が不便であったので廃棄されたという「時に忘れられた庭園」というものだった。旧道区間と設定的にかぶるので使用、実にいい曲だ。旧道区間は旧三島トンネルまで通じているが、トンネル自体は閉鎖。そこで行き止まりとなっている。
第3章は、房総半島を鴨川市から南房総市まで南下。途中旧道に立ち寄りながら進むが、ここでも選曲は別バージョンがあるものを選曲。または、兄弟、姉妹が歌っているなどの設定がある曲である。曲順は、戸川純の好きな人なら意図がわかるかも知れないが、アルバム「東京の野蛮」の3~5曲目の異種バージョンを集めてみた。同じように聞こえる「諦念プシガンガ」はアルバム「玉姫様」のものでこれも異種バージョン。
第4章は、なんとなくBGMに使った「Feeling Heart」の影響からか暴走。勝手に国道を擬人化して変な物語を作ってしまった。といっても、パクリだが。
今回の大きな試みは、次に作るであろう国道465号線とのコラボ企画なのだが、既に有名なシリーズで過去の動画も全て見てくれていることを前提に出来る場合はともかく、駆け出しのシリーズでやったところで気がついてくれる人もいないという結果に終わった。まぁ仕方がないね。
折角なのでzoomeの動画のリンクを貼っておく
そんなわけで、自作の動画を晒すキャンペーン。
今回は、関東屈指の酷道である国道299号線の動画です。
この動画を作ったのは去年の10月で、およそ1年前の動画。動画編集やエンコードの経験が全くない私がこんなことやろうと思ったのは、ニコニコ動画の酷道シリーズを見て、面白そうだ、と思ったから。
当時、ああいうスタイルの動画はなく、ただの車載動画のはずなのにとても面白かったのだ。
そんなわけで、手持ちの機材で撮影し、DVDドライブに付属していた動画編集ソフトをインストール、その後、編集とエンコードのために眠れない日々を送ることになったというわけ。
話を国道299号線にもどすと、国道299号線は入間と茅野を結ぶ国道で、志賀坂峠、十石峠、麦草峠と3回山越えをします。峠と言うと一般的には難所ですが、特に十石峠は道幅が狭く場所によってはガードレールもなく、落石と落盤の危険性があり、夜走るとタヌキやシカに遭遇するというまさに酷道。関東は比較的道路が整備されているので、こういった本格的な酷道がほとんどなく、国道299号線の十石峠は関東では貴重な道といえるでしょう。
また、酷道区間以外にも、ドライブ向けの区間が多く、走って楽しい道です。
基本的には既に沢山のコメントのあるVP6版を紹介したいところですが、その2だけは画質が悪いのでH264版を紹介します。
当時作成したのは、その1からその5の順番どおりだが、途中何度かエンコードなどをしなおしており、ここに紹介した動画の作成順序は、その1→その4→その5→その3→その2。その2がH264で他は全部VP6です。
最初に見た酷道シリーズは、テーマを持った路線選択と、各動画に扉をつけた構成、動画本編の前にその動画の位置づけを解説しシリーズとしてのある意味ストーリーを持たせたという構成上の工夫と、倍速+BGMというフォーマット(これ自体は以前にもあった)に、道路上のちょっとしたネタをちりばめたスタイルが非常に面白く、この枠組みを作ったというところが非常に画期的でした。
自分もそのあたりに面白さを感じたので、基本的なフォーマットは踏襲するとして、それに加えて次のようなアイデアを加えてみました。
というような思いを持ってやってみましたが、とにかく最初は技術的な問題が多く、その辺で試行錯誤しました。他に試してみたいこともあったのですが正直なところアップするので手一杯でした。反省点は多々ありますが、いろいろとアイデアを込めた動画なので今でも気に入ってます。
1.に関しては、たまたま最初が国道299号線で、テーマ曲が「フルートとハープのための協奏曲」K.299だったというのが良かったと思うんですが、後のシリーズでは結構悩むこともありました。例えば、前述の国道352号線のテーマは、子守唄のような旋律で全然オープニングっぽくないんですよね。また、編曲バリエーションも多くないので、酷道区間を走る続編シリーズは随分と悩みました。で、結局曲が見つからなかったので、何気なく使い始めたボトムズのBGMをそのまま使い続けているという...
選曲は、この動画を作る前に他の人の動画の音声を消して、色々な曲を当ててテストしてみました。結論としては、どんなジャンルの曲でもオッケーだと感じたので、あれこれ使ってみましたし、このスタイルは今でも変わってません。その2でラグタイムやフォルクローレを使ったり、ドヴォルザークの5番を使ったりとか面白い選曲だと思うんだけどなぁ。その4で唱歌使ったりその5で80年代アイドル曲使ったり、今から考えても結構いいと思うんだが。
折角晒したのに画質がアレなので、高画質版も紹介しておきます。zoomeにも同じ動画をアップしてあるのでそのリンクを貼ります。
国道352号線の紹介をしたので、動画もさらしてみましょう。
同じ街道見聞録の名前を持つ動画。あ、勿論私が作ったものです。
撮影は4月の6日。根尾に行った帰り道(?)に撮影したものです。
当時はまだ雪が解けておらず色々と大変でした。というのも地震や雪のためいたるところ通行止となっており、そのため殆どの章で通行止に出くわすという類稀な通行止シリーズとなってしまいました。この時期は奥只見湖周辺の酷区間は閉鎖されているので、そこまでを走行するというシリーズです。
後日、残りの部分を走りなおし、新しいシリーズとして上げておりますが進行中の話でもあるのでそれは別の機会にということで。
このシリーズのOPには、モーツァルトの「グレトリーのマーチによる8つの変奏曲」を使用しています。何故かというと、この曲のケッヘル番号がK.352で、国道番号に合わせてあるんです。また、途中出てくる重複区間では、重複区間の国道番号にあわせたケッヘル番号の曲を登場させたりしてます。
ただ、分断区間の迂回路探しなど、ほとんど国道を走らない章に関しては、マリア様がみてるのOP曲を使用してます。OPのイメージはアニメ「マリア様がみてる」のパクリですから。
そのうち、他の道路の動画も紹介しますが、このシリーズはごく最近作ったシリーズで、画質の点で進歩が見られます。かつてのシリーズから大きく変わったのが、画面を514x384からワイド化して514x288としたことです。これは元の画面の上下を塗りつぶした似非ワイド化なんですが、ビットレートに制限のあるニコニコ動画ではこれが結構効果があったようです。その他、当時使用していたVP6のクセとして、彩度の低下があったのでエンコード前に彩度を上げておくとか、エッジ表現が苦手なのであらかじめシャープフィルタをかけておくなど、VP6エンコードするための前処理をするようにした、という効果も大きいと思います。
そして、カメラの固定剛性が足りないのは以前から分かっていたことなので、このシリーズの直前にカメラマウントに改良をして撮影に挑みました。これによる効果もかなり大きいのではないかと思います。
最後にzoomeにアップした分のリンクです。高画質でご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
街道見聞録 国道352号線 第1章
街道見聞録 国道352号線 第2章
街道見聞録 国道352号線 第3章
街道見聞録 国道352号線 第4章
街道見聞録 国道352号線 第5章
街道見聞録 国道352号線 第6章
街道見聞録 国道352号線 第7章
街道見聞録 国道352号線 第8章
最近更新が滞ってますが、久しぶりに更新。
国道121号線、国道400号線との3連重複区間は、国道400号線が脱落することで終了。
国道121号線との重複のみになってしばらく進むと五十里湖が姿を見せる。
これは五十里ダムによる人造湖である。
ダム湖の水は深い緑色で独特な雰囲気。

覗き込むように撮影するとちょっと怖い。
五十里ダムを更に南下すると川治、鬼怒川と温泉地を通過する。
鬼怒川を通過してしばらくすると山間の快走路が終わり今市に近づくにしたがって車の量も増える。ほんの少しだが国道119号と重複し、すぐに分かれるのだがその分かれ道が一方通行で進入不可能。仕方なく数百m迂回するハメになった。
再合流後は杉並木が続くいかにも日光を連想させる道が続く。
鹿沼で国道293号と合流し、国道121号と293号との3重重複となるが、まもなく国道121号が離脱する。東北道と交差する少し手前で国道293号とも分かれ、久しぶりの単独区間。実は栃木県に入ってからここまでずっと重複区間であった。
その後、とりたててコメントすることもないような田舎国道が続き、新4号バイパスと合流するポイントでゴールイン。
海あり山あり湖ありのバラエティに富んだ国道であった。
前編では冬季通行止めの看板の前までを紹介したが、ここからが国道352号線が酷道と呼ばれている所以である。数年前までは終日バイクの通行が禁止されていたほどなのだ。
梅雨真っ只中、ピンポイント的に晴れた日を狙ってのドライブ。山の天気は変わりやすいと言うが、そのリスクを犯しての突撃であった。
件の通行止め看板のあった場所。もう夏だというのにまだこんな看板がある。通行自体は可能なのでそのまま進むことに。
4月の撮影時には雪が積もっていた道もこのとおり。新緑の時期は過ぎてしまったが気持ちのいいドライブになりそうだ。
当面の目的地は枝折峠だが、そこに向かうまでの道はこんな感じ。確かに狭いが待避所が比較的多いのですれ違いにはさほど困らないだろう。問題なのは、酷道のくせに交通量が多いこと。タクシーが走っていたりもするのだ。
枝折峠に到着。福島県境まで43kmもある。遥かな尾瀬とはよく言ったものだ。(意味違うし)
山岳地帯を走る酷道352号線だが、景色は開けているので憂鬱な感じではない。むしろ山の景色を楽しみながらのドライブである。が、くれぐれも油断は禁物。万が一のときに身を守ってくれるガードレールのない箇所も多いし、あったとしても事故れば人里まで相当な距離を移動しなければならない。
山の中腹を延々と走るのが酷道352号線。見た目には楽しそうだし、事実楽しいのだがこういう道が50km以上続く。タフな道である。
枝折峠から一気に下り、石抱橋まで来るとこんな景色に出会える。すごいのはこんなところにバス停があるところ。なんとこの道はバスも通るのである。ただし、バスは一日小出方面に1本、銀山平方面に1本。
この写真は川ではなく奥只見湖。地図で見るだけでも分かるが奥只見湖は非常に複雑な形をしており、国道352号線はその輪郭をトレースするように走っているため、走行距離に対して直線距離はかせげない。もともと急ぐような旅ではないのでドライブが長く楽しめると思えばいい。
酷区間は基本的に携帯電話は使用できないが、ドコモの携帯なら使用できるという区間が存在する。御丁寧なことにそれをわざわざ知らせてくれる看板があるというのも驚きだ。
これも奥只見湖。国道352号線はただ酷だというだけではなく、周辺にはこんな景色が広がっている。しかも酷道という壁は一般ドライバーを寄せ付けない、なんとも魅力的なスポットの宝庫である。
逆光なのが惜しいが福島県境である。新潟と福島県境に沿って進むこと30kmくらい。ようやく県境を越える。県境に近い区間は比較的直線も多く、狭いながらも走りやすくなっていた。
福島県内に入っても道の状況はあまり変わらない。が、尾瀬からの国道401号線との重複してから徐々に道は良くなる。酷区間を完全に脱し、国道401号線と分かれてからの道は、山間部をひたすら走る快走路となる。このあたりは非常に趣のある景色が広がっているのが印象的だった。
その後、国道121号線、国道400号線と合流する。当然3連重複となるわけだが、看板も御丁寧に全部表示している。しかも、結構長い区間にわたる国道標識が全部こんな3連のおにぎりであった。
後編に続く
街道見聞録、という表題に沿った内容ということでたまには道路の話題。
国道352号線は新潟県の柏崎市を基点とし栃木県の上三川町を終点とする国道で、新潟、福島、栃木を走っている。新潟圏内には不通区間、新潟-福島には長大な山間区間を持つ酷道としても知られている。
4月に根尾を訪れたついで(どこが?)に立ち寄ったが、当時は新潟-福島の山間部が冬季通行止めだったため途中で断念。というより、最初から知った上で走ってきた。
5月の30日に全線冬季通行止めが解除されたため、残りの走破を計画していたが、時期的に梅雨であり、また仕事の都合もあったため結局6月も終わりに差し掛かる時期までずれ込むことになってしまった。
前編では、起点から冬季通行止め区間について紹介する。
柏崎市の起点から原子力発電所を通り過ぎると海沿いに出る。これだけ海に近いところを走っている道路が山奥の秘境を旅するとは思いもよらないだろう。地震の影響か他の天災の仕業か、海沿いにも道路が崩れて工事中だったり、通行止めだったりすることも多かった。
途中、旧中永トンネルの出口の封鎖に出会った。ネットで調べると結構以前からこうであったらしいが、せめてトンネルの入り口を封鎖して欲しかった。結構な距離、しかも真っ暗な中をバックで進むのは結構不安なのだ。
その後、林道に迷い込みトンでもない目に遭った。道路が土砂崩れで通れなくなっていたのだ。
長岡市を越えると不通区間となる。この日は雪が結構残っていた。
ここから、不通区間を迂回することになるのだが...
最初に迂回路として設定した林道はかなり進んでから冬季通行止めであることが分かりショック。途中、ガードレールのない道路の半分くらいが雪で埋まり、かろうじて車一台分通れるようなところがあったが、軽自動車ならともかく普通自動車が通れるだろうかとハラハラしながら通行した。
林道を諦め、距離的には遠回りになる迂回路を設定。途中通った旧山古志村で見た棚田。このあたりは震災の影響をモロに受けたあたりらしい。道やトンネルも非常に綺麗で快適になっており、そのことがかえって被害の大きさをうかがわせる。
不通区間の魚沼側。魚沼側とはいえここはまだ長岡市。積雪の中をかろうじて車が通れるようにした、というもの。
ここから一度山を下ることになる。
これが冬季通行止め看板。去年の11月から今年の5月後半までだから実に一年のうち半分以上が冬季通行止めということになる。
ここから先が秘境酷道352号線の真骨頂なのだ。
岐阜県本巣市の根尾というところに、樹齢1500年にもなる桜の木がある。伝説によると第26代天皇である継体天皇が皇子時代に植えたとされている。樹齢1500年ともなると幹の太さもものすごく、胴回り4m以上はありそうだ。
しかしながら、大元の幹は腐りかけており、その他、枝には落ちてこないよう支え棒が設置されていた。こう書いてしまうと痛々しいが、実際に見ると不思議な風格を感じさせる。
訪れたのは丁度花見の時期であったが、都心の花見と違って酒を飲んでバカ騒ぎををしている人は殆どおらず、雰囲気のいいお花見会場であった。
実は、ここ根尾はこんな山奥にもかかわらず桜だけでなく結構見所も多い。だが、それを紹介するにはこの余白はあまりにも小さすぎるので別の機会に。
関東に住んでいると、東北地方というのはとても遠く感じる。
大体、同じ関東圏である群馬や栃木でさえ高速を使って2時間近くかかるのだから、一般道で行こうとしたら半日仕事である。東北地方というのは更にその向こう側であるのだから実際の距離以上に遠くに感じるのも無理はあるまい。
一方、茨城県のすぐ北には福島県がありここも東北地方である。茨城県というと縦に長いため通り抜けに時間がかかりそうに思えるが、道の選択によっては下道でも平均時速を高くすることができるため縦断にかかる時間は思ったほどでもない。
そんなわけで、関東から日帰り、しかもオール下道で東北地方へ行ってみようと考えた。
相変わらず特に行き先はもうけず気ままなドライブ。茨城県の大子町から福島県の矢祭町に入り、そこから国道349号線をひたすら北上するというもの。「ツーリングマップル」によると国道349号線は「阿武隈高地がよくわかる」のだそうだ、なんだろね?「よくわかる」ってのは。
途中、国道349号線をから外れて、国道289号線を走り江竜田の滝に立ち寄った。
江竜田の滝といってもそういう名前の滝があるわけではなく、二見ヶ滝、そうめんの滝、青葉の滝などいくつかの滝が遊歩道で結ばれているというもの。写真は二見ヶ滝、そうめんの滝、青葉の滝である。
写真で見るとそうめんの滝は本当にそうめんが流れているように見えるのが面白い。
長野県に「日本のチロル」と呼ばれる秘境が存在する。
秘境と言っても国道152号線から細い道をクネクネと車で20分くらい行けば着くくらいだから大したことはない、プチ秘境とでも言い直したほうがいいかもしれない。が、山の急斜面にへばりつくような集落の景色は日本の景色とは思えないまさに秘境である。
場所は長野県上村の下栗地区。
http://maps.google.com/maps?hl=ja&ie=UTF8&ll=35.373725,137.980471&spn=0.021311,0.033731&z=15
下栗地区は道が非常に狭く、また急坂が多いので走行にはそれなりに注意が必要である。
ここは大きく3つの集落に分かれており、一番国道に近い集落にはロッジがある。ここには駐車場がありみやげ物を買ったり食事をとることができる。また、体験生活のための施設もある。その奥にある2つの集落はここで暮らしている人の家しかなく、ビューポイントに指定されているところ以外は車のすれ違いも難しいくらいの道幅しかない。農地はごく僅かで斜面で農作物を栽培しているところも少なくない。
高根城は戦国時代の山城で、天守閣を持たないため一般のイメージからすると城というより砦といった趣のある城。 以前ならこういう城は無理やり天守閣を復元(ウソっこだけど)されたりするものだが、高根城は調査に基づき当時の姿で復元されている。こういうのは非常に嬉しい.
私が天守閣のある城よりむしろ城跡めぐりを好むのは、城本来の目的に対する考え方が見えてくるからである。それに入場料がタダというのも大きい。
場所は浜松市北部(旧水窪町)、地図でいうとこの辺。
http://maps.google.com/maps?hl=ja&ie=UTF8&ll=35.151525,137.866911&spn=0.002671,0.004216&z=18
酷道として名高い国道152号線からも比較的近い。電車であれば飯田線の向市場が最寄である。
実際に行って見ると、連休中だというのに人が少ない。これが実にいい。駐車場から、城門をくぐるまでの間は単なる山登りであるが、城門をくぐるあたりで息が切れてしまった。運動不足を痛感する。
城からは水窪の市街地を一望できる。この城の目的のひとつがこの辺りを通る街道の確保と監視であるというのがよくわかる。防御は南に延びる尾根沿いになされており、V字型の堀切と3つの曲輪が南北に並ぶレイアウトとなっている。東西北の三方向は急峻な斜面であり。周囲の木を切り倒して視界さえ確保しておけばこの方面からの攻略は難しい。城そのものはそれほど大きくなく、動員できる兵力はいいとこ200~300人だろうと思われる。それでも300人もいたら全部の曲輪がキュウキュウになるんじゃないか?
ツーリングマップル関東甲信越版に「線ヶ滝 落差35m一見の価値あり」
と紹介されている滝が群馬県にある。場所はここ。
国道299号の十石峠が冬季閉鎖になるので、その迂回路として使われることも多い群馬県道93号線から一本入り、県道201号を数キロ行った所、殆ど人が訪れないようなマイナースポットだがスッと一本線を引いたような美しい滝である。車を降りて最初に目にする線ヶ滝は白い線が音もなくスッと奈落の底に落ちて行くかのような印象。写真を撮るなら滝つぼ近くまで降りていくよりも手前、少し高い位置から撮る方がいいだろう。
落差がこれだけある滝だと普通は名所と化して混雑は避けられないところだがこの滝は混雑とは無縁。アクセスが良くないのが玉に瑕だがワインディングを楽しむついでに立ち寄りたいスポットである。
また、この滝のあたりからは岩の形をそのまま残したような山を見ることが出来る。
ある意味日本離れした風景でもあるのでお薦め。
ちなみに、ここから長野方面に抜けるためには田口峠を越えねばならないがここは国道299号の冬季迂回路としても使われるので難所である割に交通量が多い。下の写真は田口峠から群馬県側を眺めたもの。
山道が好きでない向きには県道93号線の更に北を走る国道254号線がいい。
九州にも「東洋のナイアガラ」と呼ばれている滝があるが、今回書くのは群馬県にある「東洋のナイアガラ」。B級スポットかと思いきや、新緑の季節などは結構な賑わいになる名所、吹割の滝。
ある日、テレビで紹介されていたのを見て実際に見てみたくなったという次第。
吹割の滝は国道120号線を沼田から日光に向けて走る途中にあるので、関東圏からは
関越道→沼田ICで降りる→国道120号→吹割の滝
が一般的なルート。
私は下道派なので、一般国道と県道をつないで行く。今回はこんなルート。
ちなみに、出発は川崎市である。
国道15号→国道4号(新4号バイパス)→国道50号→国道353号→国道122号
→群馬県道62号→県道267号(?)→国道120号→吹割の滝
夜に出発し、早朝に国道120号線に出ると朝もやの中赤城山が遠くに見える( 左写真)。
そのまま日光をめざしてしばらくすると吹割の滝周辺である。
マイナーなスポットだと思っていたが、実際に来てみるとみやげ物屋はあるわ、駐車場は乱立しているわの立派な観光地。さて、滝の実力はというと、落差7mに過ぎないが近くで見るとなかなかの迫力。流石にナイアガラは大げさだが見事な滝であることには変わりない。マイナスイオンをたっぷり補充することが出来る。


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