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2017年5月22日 (月)

タミヤ1/35 九七式中戦車(チハ)

最近、お手軽モデリングとしてタミヤの1/35 九七式中戦車を作り始めた。発売から40年以上経つキットではあるが、うるさいこと言わなければ特に不満なく作れる好キットである。ファインモールドのキットと色々比較されてしまうが、価格を考えればこれで十分とも言える。現車の取材がしやすいこともあってか、ラジエターの再現など当時としてはかなり気合の入ったキットだ。

いきなり九七式を作り始めたのは、「2016AFVプラモカタログ」のおまけで付いてきたガールズ&パンツァーの西隊長の1/35フィギュアの置き場所が欲しくなったからである。今までは、なんとなくブレンガン・キャリアに乗せていたが、もう少しそれっぽい置き場が欲しくなったというわけ。

タミヤの九七式はキットとしては問題ないが、西隊長の乗車としては少し問題がある。西隊長の車両は、短砲身57mm砲搭載型ではあるが、車体が改良された新車体という仕様なので、これをある程度再現しようとすると、タミヤの新砲塔チハとニコイチにするか、ファインモールドのキットを買ってくる必要がある。が、まあ今回はそう細かい所はおいといて、キットのまま旧型の短砲身砲塔に改良前の車体で組み立ててしまうつもりである。

今回はお手軽モデリングだから、素組みで仕上げるつもりであったが、毎度のことながら気になる部分がでてきたので少しだけ手直しを加えることに。まず最初に気になったのは排気まわりのメッシュの部分。流石にプラに網目状のモールドだけというのは寂しいので、キットのパーツを削って楕円形とし、そこにプラペーパーの帯を貼り付けてそれらしく形にした上で、エッチング製のメッシュを切り出して貼りつけることにした。それらしい感じになればいいということで、メッシュのピッチなどに関しては適当。

Chiha01

次に気になったのは、砲塔上面のリベット。キットの箱絵にはリベットが描かれているのにキットには金型の都合かリベットのモールドがない。そこで、ヒートペンのリベット用アタッチメントを使って凸リベットを再現してみた。リベット径は0.5mmのものを使用。本来は、日本戦車用のとんがりリベット用のアタッチメントを使うべきだったかもしれないが、手元にないし買うのもアレなので普通のリベット。ヒートペンでのリベット打ちは面白いが最初に少し練習が必要。

Chiha02

最後に、気にしないで済ませようと思ったがやっぱり気になった車体側面下側の大穴。古いタミヤのキットはここがスッカラカン。覗き込まなければ見えないから割り切って考えればいいんだけど、でもなぁ、っていう。

Chiha03

今までは1mmプラバンを適当な大きさに切って仮組みしては修正してという作業に少し時間がかかったが、ゴッドハンド製アルティメットカッターを使用するとパシパシできてしまって大変楽。何が楽って切り口が綺麗な直線なので仕上げの手間が要らない、こりゃいい。

あと気になるのは砲塔のアンテナの太さなんだが、どうしようかなぁ、お手軽モデリングだし。

というわけで、鋭意製作中。

 

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