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2017年3月

2017年3月29日 (水)

車高調買った

先日、迷った末に愛車(インプレッサワゴン STi ver.III)用に2セット目の車高調を購入した。

なぜ今更20年も前のインプ用の車高調を買うのか、他人が同じことをやっているのをみたらバカじゃないかと思うんだろうが、これには一応の理由がある。

現在、Buddy clubの車高調を主に履いているが、何年かおきにオーバーホールの必要がある。車高調をオーバーホールに出している間、車を放っておくわけにないかないので一時的に純正の足に戻すが、車高調が戻ってきたら純正から車高調にまた戻す。このサスペンション交換の作業が体力的に堪えるようになってきて、純正戻しと再戻しの二度手間をなんとかしたくなったということが理由の一つ。もう一つが、交換用の純正サスペンションからオイル漏れが見られるようになってきたことである。純正サスが製造から20年も経っていることを考えると多少のオイル漏れは仕方がない。

選んだのは、CUSCOのStreet ZERO Aという車高調。最近はサーキットに行くこともほとんどないので、ストリート仕様の方がいいという判断。まあどうしてもということであればBuddy clubのものに履き替えれば良いだろう。ただ、この車高調、そのまま履かせるとノーマルから45mmも車高が下がるようだ。そこまで下げなくてもいいんだけどなあ。

今はちょっと時間が取れなくて、まだ履き替えてはいないがゴールデンウィークに実家に帰った時にでも交換しようと思っている。車高については、10mm程度上げて組む予定。インプレッションはその後にでも。

2017年3月20日 (月)

ファインモールド 1/72 九試単戦

最近の飛行機マイブームで今回作ったのは、ジブリの映画「風立ちぬ」で堀越二郎が設計した九試単戦である。といっても、九試単戦のキットはモデルグラフィックスのマガジンキット(ファインモールド社製造)しかないという状況で、私もたまたま在庫していた本キットを製作したというわけである。映画「風立ちぬ」は、監督である宮崎駿がモデルグラフィックス誌上で連載していた「風立ちぬ」が原作となっている。ついでに、映画「紅の豚」の原作も同誌において連載されていた「飛行艇時代」が原作である。

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九試単戦は正式採用されて九六式艦上戦闘機となり大活躍するわけであるが、実用化の過程で特徴的な逆ガル翼は採用されず、この特徴的なスタイルの機体は九試単戦の一号機ただ一機であった。

X9tansen02

九試単線の特徴である逆ガル翼だが、逆ガル翼にする空力的な必然性はほとんどなく、逆ガル翼を採用する理由の大半が脚を短くしたい、前方下の視界を得たいといった運用上の要求によるものである。九試単戦が逆ガル翼を採用した理由は、おそらく固定脚をできるだけ短くし、十分な強度と空気抵抗の減少を狙ったものだと思うが、もしかすると「風立ちぬ」の中で描かれていたように、設計者堀越二郎の美的感覚があったのかもしれない。

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モデルグラフィックスの「おまけ」として開発されたファインモールド社製の本キットは、さすがファインモールドと思わせる好キットで、飛行機モデルならではのパーツの合わせ目消しとそれに付随するモールドの復活作業がほとんどいらない。1/72とは思えないほど精密に再現されたコクピットが若干面倒ではあったが、サクサクっと仕上がる。キャノピーは塗装前に胴体との段差を消すなどの作業が必要だから、塗装前に接着という20年前の常識はすでに過去のものか、と思わせるほどキャノピーと胴体との形状がぴったりで後接着でも何の問題もなかった。タミヤやハセガワのキットと比較して透明パーツの透明度も高いような気がする。説明書代わりの本誌記事も写真入りで詳細に解説されており、今時の飛行機モデルの組み立て方の良い指南書にもなっているように思う。ただ、ちょっとデカールが硬いんじゃないか?これ。

仕上げは、誌上で解説してあった通り翼端灯を透明化してみた以外はストレート組み。塗装はアクリジョンの吹き付け塗装。アクリジョンの銀がこんなにいい銀色になるとは、と改めて思った。機内色は説明書どおりではなくジンクロにしてみたが、まあほとんど目立たない。

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最後に、九試単戦とカプロニおじさんの国イタリアの(カプロニおじさんじゃなくてカストルディおじさんのだけど)C.202と並べてみた。初飛行年でいうと5年九試単戦の方が早いが、Bf109も九試単戦と同じ年に初飛行していたのかと思うと、色々と考えさせられてしまう。

2017年3月19日 (日)

中華フィギュア

Amazonで売られている建築模型用(と思われる)のフィギュアが気になったので買ってみた。建築模型用のフィギュアというとプライザー社だが、同社の製品はミリタリー模型の基準からすると値段の割にクオリティがイマイチな感じがあるので、それなら値段がずっと安い中華フィギュアでもいいんじゃないか、という気がしていたこともあった。

購入したのは、1/150(100体)と1/75(100体), 1/30(20体), 1/25(20体)で、全部合わせても2000円程度だからかなりお得(なのか?)。

Fig150_01

1/150のものは上の写真のような感じ。一応塗装済みということだがそのまま使うにはかなり苦しい感じ。身長は11.5〜13.5mm程度。座ったポーズの人がいるのも嬉しい。1/150スケールだと考えると、彼らの身長は172.5〜200.5cmだからかなり背が高い。次によく使いそうな1/144スケール相当だと考えると165.6〜189cmだからガンプラには使えそう。まあこのスケールであれば、多少人が大きめでもそんなに気にはならないだろう。

Fig75_01

1/75くらいになると、フィギュアに個性が出てくる。1/75のものは彩色済みである必要はないので無塗装のものを購入。男性の身長は23〜26mm程度で額面通り1/75だとすると172.5〜195cmだから随分と背が高い。杖をついたおじいさんが入っているのがなんだかイイ。女性のフィギュアの身長は20〜23mmなので、150〜172.5cmだからまずまずな感じだが、上の写真で最も背の低い女性以外はやはり全体的に背が高い。これを1/72として使うとなると、男性165.6〜187.2cm、女性144〜165.6cm。1/72としては使いやすい大きさかもしれない。モールドはかなりあっさりなので、プラモデルの1/72のフィギュアと並べる時にはそれなりに手を入れる必要がある。

Fig30_01

1/30のものは子供もついてくる。子供の身長は35mmだから換算すると105cm。1/35換算でも122.5cmだから1/35フィギュアとしてもまあまあ使える。男性のフィギュアは59〜61mm、1/30換算で177〜183cm、1/35に流用するつもりだと206.5〜123.5cm相当になるからこれはそのままでは使えない。女性フィギュアは身長が53〜59mmなので1/30換算で159〜177cm、背の低い女性フィギュアはハイヒールを履いているので実際にはもう少し低い感じだから、まずまずの身長。これは1/35相当として使うには185.5〜206.5cmで、かなり大きい。

Fig30_02

身長的にはスケール通りだが、問題は造形。1/75くらいまでだと多少造形に難があってもさほど気にはならないが、このスケールになるとかなり気になる。例えば、上の写真の女性の頭部は、髪型以前に頭の形からおかしい。

Fig25_01

1/25のフィギュアは上の写真の通りで、1/30のものをそのままスケールアップした印象。男性フィギュアの身長は73.5〜76.5mmくらいで、1/25換算だと183.8〜191.3cm程度。女性フィギュアは68.5〜73.5mmで1/25換算だと171.3〜183.8cmだからかなり背が高い。男の子は39.5mm、女の子は42mmで1/25換算だとそれぞれ98.8cmと105cm。

結論としては、プラモデルの背景に使うことを考えた場合1/150と1/75に関しては使えるが、1/30と1/25は苦しい。1/150と1/75のフィギュアに関しては、1/144や1/72相当としてであれば身長も違和感なくモールドの不備もちょっと頑張ればごまかせるだろう。一方1/30と1/25はスケール的まずまずとしても造形の点で苦しい。

建築模型では大きさを見せるための対象物という役割を果たせればまあ合格かもしれないが、プラモデルと一緒に並べるには少々荷が重い造形と言える。また、一緒に並べるプラモデルと釣り合うレベルにいじるにもそれなりに手がかかることを考えると、市販のプラモデルからポーズと衣装を改造するのと手間としては大差ないかもしれず、更に1/35や1/24くらいであれば民間人のフィギュアも手に入るので、無理してこのフィギュアを使う必要はないだろう。そうは言うものの、20体で数百円という価格は魅力的なので、改造のベースとしてなど使いどころはあるかもしれず、それを考えるのもモデラー的な楽しみだと思う。

タミヤ 1/48 F4F ワイルドキャット

小・中学生のころは飛行機のプラモばっかし作っていたのに、それ以降となると会社勤めのある時期にまとめて何機か作ったくらいであんまり飛行機作ってないなぁ、という最近の個人的なプラモ事情(作ってはいないけど飛行機は好きなので買ってはいる)だったが、PS3用の「蒼の英雄」というゲームにハマってから、飛行機が無性に作りたくなるという事案が発生した。やはり自分の愛機はプラモで作ってみたいと思うのがモデラーの心理なのだろう。

F4f01

で、今回製作したタミヤの1/48 F4Fワイルドキャットだが、これは以前友人から「これいらないからあげる」と我が家の在庫となっていたもの。私自身、特にこの機体が好きなわけではないし、といって別に嫌いなわけではない(嫌いな機体だと、例えばP47のように逆に作りたくなることもある)ので、まあ一生作る機会もあるまい、と思っていたキットだったが「蒼の英雄」で自分の愛機として使っているうちに、なんとも言えない愛着が湧いてきて、こりゃ作ってみるか、ということになった。

F4Fは私が子供の頃は零戦には敵わなかったやられメカ的なことを書いてある本が多かったようだが、最近の評価は高く「互角に戦っていた」「空戦方法が確立するにしたがって零戦に対しても有利に戦えるようになった」などといった記述を目にするようになった。

機体のスタイルは、なんとも寸づまりなスタイルでお世辞にもカッコイイというものではないが、ゲームで使っていると、そういうところもひっくるめてなんだか魅力的に見えてくるから不思議なものである。ゲームで使う印象だと、零戦などに比べると失速速度が高く急旋回などの操作で簡単にきりもみ状態に入るので、ちょっと使い難い部分があるが、被弾には比較的強く一撃で撃墜されたりしないところが良い。

F4f03

タミヤのキットは1990年代のもので通常のリベットと枕頭鋲とが同居している機体表面、複雑な降着装置などを見事に再現した好キットと言える。1/48のソードフィッシュを作った時ほど感激はしなかったものの、作るのが楽しく、楽しんでいるうちに完成するキットである。

F4f05

組み立ては特に工夫したところもなく、コクピットなど機内のものは(どうせ目立たないから)筆塗りで、機体の塗装はエアブラシ。一通り墨入れをして完成というお手軽モデリング。

「蒼の英雄」やっていると好きな機体が増えるので困る。あと、飛行機のプラモデルは飾る場所がすぐにいっぱいになってしまうので困る。

飛行機ブーム到来 まずはC.202

実家にあった作りかけのハセガワ1/72のC.202のキットがあったので、アクリジョン+スプレーの実験台になってもらった。

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いやー、難しいねー、っていうか2000円くらいで買ったエアブラシとアクリジョンの組み合わせでフリーハンドのイタリア迷彩は無理だね、と思った次第。練習と工夫次第でなんとかなるかなぁ。

 

C20203

1/72のレシプロ戦闘機なんて小さすぎて、小学生の時はともかく大人になると物足りないよね、とか思っていましたがなかなか楽しめた。それにしても、イタリア機を作るのは初めてだけどドイツやアメリカの機体とはまた違ったスタイルで楽しいし、かっこいい。エンジン(DB 601)つながりで兄弟機であるBf109や三式戦「飛燕」も作ってみたくなってくる。

2017年3月 5日 (日)

給油口ハッチのバネ部品交換

最近になって、車の給油口ハッチの調子が悪い、給油口ハッチを開けるために座席横のレバーを引いてもハッチが開かなくなってしまった。

最初は、古い車でもあるしハッチのヒンジの動きが渋くなったのだろうくらいに考えていたが、現物をよく見てみるとハッチを開くための板ばねを保持するプラスチックの部品が割れている。板ばねはハッチを開こうとしてもプラスチックの部品をひん曲げるだけになっているようだ。

で、これならば接着だけでよかろうと思い応急処置を試みたがダメのようだ。

Kanagu

 

そこで、困った時のディーラー頼み。部品代300円ちょい也。取り付けは超簡単。

Kanagu2

これで、気持ち良くハッチが開くようになった。まあ古い車だし色々あるさ。

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