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2015年4月

2015年4月26日 (日)

タミヤ1/700多摩 張り線直前まで

作りかけだったタミヤの1/700多摩。天龍に続いて完成が見えてきた。ようやく張り線を張る直前までこぎつけることができた。

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多摩はキットの素性がかなりいいので、できるだけキットの部品を使って手間を減らすという方向で組んでみた。そのため、煙突の外筒や雨水カバー金網はキットの部品を使用しているので金属部品や細いプラ棒を組み合わせた天龍と比較すると少々シャープさに欠けるが、模型としては十分という気がしている。

ボートダビットも内火艇のダビットを除くと丁度いいパーツが見つからなかったのでキットのパーツに薄々攻撃をしてプラ棒と伸ばしランナーでなんとなくそれらしく作って配置、考証ゆるめでそれらしさ優先ってことで。

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手すりは、天龍に引き続きフジミの手摺/艦橋窓枠セットのものを使用。このパーツ、装着が比較的楽でしかも値段が安いので家計に優しい。ただ、割合的に窓枠が約半分と多いので手摺を使い切って窓枠が余るというのが困るというかなんというか。窓枠パーツも窓枠以外にも使いでがあるのだが、それでも手摺に対して余りが出てしまう。

このタイプの手摺パーツは接着面積が稼げるので接着しやすいのが最大の利点だが、接着方法がよくわからず天龍のときは見よう見まねしながらもうまい方法の試行錯誤を重ねていたが、結局はゼリー状瞬間接着剤で所々を点付けした後、中間部に液状タイプを伸ばしランナーを使って流し込むという普通に考えればそうなるだろうな的なやり方で安定した仕上がりが得られるようになった。とはいえ、完全にはみ出しがないというわけには行かず、リタッチは必須。

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ボートダビットまわりのロープの数を天龍のときより増やしてみた。どのように張って何色で塗るのが正解なのか良くわからないまま(またまた)雰囲気重視でそれっぽく。天龍はボートダビットにカッターや内火艇をぶら下げた状態だったが、多摩はデッキに置いた状態なのでデッキに固定するロープをそれっぽく張ってみたが、思ったより面倒な割に思ったほどの効果がないという結果に。それにしても、ボートダビットまわりはいつも悩むなぁ。

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後部マストのデリックはトラス構造のクレーンに置き換えられたようなので、手持ちの適当なエッチングパーツのクレーンを取り付けてみたが、実はこれも多摩のクレーンとは形が異なる。その辺もゆるゆるで雰囲気重視ってことで(本当は長門型戦艦のものっぽい)。後部マスト上部は金属化のときにまともに調べず、キットのマスト形状そのままに製作したものを使用したのだが、後で調べてみるともっと複雑な形状っぽいが、まぁ面倒になったのでそのままに。カタパルトはファインモールドのエッチングパーツで九四式水上偵察機はキット付属のものではなく共通パーツのものを伸ばしランナーなどでディテールアップしたものを使用。プロペラは手持ちのエッチングパーツを使った(品名は忘れた)

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このくらい離れると甲板上の手摺はそれほど目立たないが、やはり手摺はあったほうが「人の乗る機械」という感じがしていいと思う。

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この角度の写真は必ず撮るなぁ。このころの軽巡はここからのアングルが一番いい。

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先に完成した天龍と並べてみた。手前が天龍、奥が多摩。発売年にそれほど差がない両キットだが舷側のディテールなどメーカーによる再現重視ポイントの違いが見えて面白い。多摩のほうが乾舷が高く安心感がある一方で、天龍の低い乾舷は精悍さを感じさせる。とはいえ、天龍の甲板が水被りやすいなど大変だったんだろうなぁ。

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ところで、作った模型の保存方法だが、私は100円ショップのダイソーで300円のケースを購入してその中に飾るようにしている。とにかく艦船模型は埃がたまると掃除のしようがないので埃をシャットアウトできるケースが必須。ここ最近で完成品が増えたのですでに一杯一杯。去年完成した雪風は別のケース行きとなってしまった。

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透明カバーをかけるとこんな感じ。

さて、多摩がほぼ終わったので次作り始めよう。次は戦艦に挑戦。

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2015年4月17日 (金)

アクリジョン新色来るらしい

水性ならではの毒性の少なさと塗膜の強さで現在我が家で愛用中のアクリジョンだが、色数が少ないので必要な色をその都度混色するのが正直面倒だった。当初GSIクレオスが予定していたスケジュールでは去年には新色が出ているはずだったのに、メタリック以降は専用色セットが出たのみで、こりゃ旗色悪いなーと思いつつ新色の登場を待ちわびていたのだが。

ついにアクリジョンに追加新色が一気に27色も増えるらしい。

http://www.mr-hobby.com/itemDetail.php?iId=2032

これは発売予定の7/20が楽しみだ。

しかも、エアブラシ用のうすめ液も同時に発売されるらしい。これまでアクリジョンでのエアブラシ塗装は希釈濃度の調整がシビアだと言われてきているので、これは嬉しい。

http://www.mr-hobby.com/itemDetail.php?iId=2033

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2015年4月 9日 (木)

ハンドル新調

今の車を買った直後に買ったハンドルの皮がはがれてフィーリングが悪くなったのでハンドルを新調することにした。よくよく考えればハンドルを交換して10年、革製品で頻繁に触る部分でもあるのでよく持ったというべきかもしれない。

で、次のハンドルをどうしようかということなのだが、今まで使っていたものが気に入っていたので同じもの(MOMOのrace 35パイ)を購入することに。32パイとどちらにするか悩んだのだが、高速での安心感というかお気楽感というかもう若くないんだしという気分もあって現状維持ということで。

この銘柄、以前車載オフで見た車の中では装着率が高かったことをちょっと思い出した。価格が手頃で握った感触がいいので個人的にはかなりオススメ。

車のハンドル交換は、最初に純正を外すのは大変だが、一度交換した後は簡単なもの。古いものを外して、新しいものを取り付けるだけ。全くの同等品を購入したのだが細かいところが変わっていたりして、多少なりとも改良(?)はされてるのね。

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2015年4月 5日 (日)

1/700 天龍に張り線を張ってみた

先日完成した(ことにした)天龍に張り線を張ってみた。潜水艦で簡単な練習をしたので、いよいよ実戦で使ってみようというわけである。

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張り線に使用したのはメタルリギングの#0.06(φ0.047mm)と#0.04(φ0.04mm)の2種類。スケール的にはこのくらい細い方がいいはずなのだが、実際にこうしてみるとほとんど見えない。実際に張るときも照明がちょっとでも不十分だと線が見えずに困ることも多かった。とはいえ、こうして出来上がったものを見てみると、線が全部見えない分だけそれっぽい気がする。模型から30cmくらい離れてみるとスケール的に210m離れたことになるが、このくらいの距離で張り線が全部見えるということはないはずで、多分こんな見え方でいいんだろうと思う。

信号索はマストぶら下がった滑車から2本のロープが下がっていて、1/700模型でもそこをちゃんと再現してある作例を目にするが、実際に自分でやろうとすると...無理、今の自分の力では無理だとわかった。でも信号索はそれっぽくしたいので、マストから直接(しかも一本ずつ)垂らすことにした。ただ、信号索が艦橋のどこのデッキに固定されているかはっきりわからないので、なんとなく適当にこの辺だろうとつなげてしまった。実際にできたものを見てみると「最低限の満足度」には到達しているかな、というわけで合格。淡白な感じのしていた艦橋がいい感じになった。

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私の好きな斜め後ろから。張り線がさりげなく見えるとなんかいい感じ。

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上空からのアングル。張り線はほとんど見えない。

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以前のエントリーで話題にした手摺と同じ問題になるが、結局私が満足する線引きからすると手摺とある程度の張り線は必須のようだ。このくらいまでやってみると「ああ満足、お腹いっぱい」という気持になる。

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2015年4月 4日 (土)

1/700 イ58

先日、1/700のイ16とイ58のセットを購入してイ16が完成したというエントリーを書いた。

先日イ58も完成したのでその報告。

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潜水艦のくせに飛行機を運用できるとか、なかなか先進的なコンセプトの潜水艦で、模型的には甲板上の零式小型水偵がなんとも面白い。キャノピーの色はキットの説明書に従って黒くしたが、白っぽい色の方が良かったかもしれない。

基本的にはキットをストレートに組んだだけで、艦橋部は軽くディテールアップしてクレーンの類は部品を細く削るにとどめた。イ16の時と同様練習のため軽く張り線を行った。

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キットの指定があったので艦橋左右の国旗マークを描いたが、これはなくても良かったかもしれない。せめてもう少しトーンを落としてもよかったと思っている。張り線がほとんど見えないのは仕様というかしょうがないかな、この細さ(0.04mm)。

イ16と一緒に並べてみた。イ58の方がすらっとしているように見えるけど、ま、ほとんど同じように見える。

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洋上で単艦行動しているとこんな感じなのかな。

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2015年4月 2日 (木)

リモネン系接着剤

流し込み接着剤が切れたのでクレオスのセメントSを買おうと思ったが、ふとリモネン系の接着剤のことを思い出して調べてみた。塗布してからプラスチックが溶けるまでの時間や乾燥時間がセメントSと比較して長めなどの差異はあるものの普通に使えそうということで、試しにこちらを購入することに。

リモネン系は柑橘類から抽出したリモネンを主成分とした接着剤で、これまでの有機溶剤系の接着剤と比較して毒性が低いことが特徴。子どもと一緒にプラモ作っている私としてはこれは重要なポイント。

実際に瓶の蓋を開けてみると「あの」シンナー臭ではなく柑橘類の香り。使ってみると確かに乾きが遅い、部品を合わせて流し込んで「んー(数秒)」と待って、ヨシ着いた、とセメントSを使っていた時と同じように次の工程に移ろうとするとまだパーツが動く、という感じ。ただ、それをちゃんと分かって使えば何の問題もなし、乾きが遅いということは軽く塗って仮止めしてから流し込み、なんて使い方も出来るかもしれない。

あと、有機溶剤系と違うのはアクリジョンの塗膜を溶かさないこと。そりゃゴシゴシやったらダメだけど、さっと塗ったくらいではアクリジョンの塗膜を溶かさない、ということは接着できないのでは?と思ったが、試してみたところ一応接着はできてるようだ。とはいえ、多分有機溶剤系の接着剤と同じ強度というわけにも行かないだろうからそこは適材適所で。リモネン系を使いたいなら接着面の塗装は軽くはがしておいたほうがいいかもしれない。

とりあえず使用感は悪くないので、子供用の流し込み用接着剤も全てリモネン系に置き換えることにしてみよう。

追記

アクリジョンで塗装したプラ板の塗装面の上から0.3mmプラ板の帯をリモネン系の接着剤で接着してみた。大した接着力は期待していなかったが、結構な接着力で固定できていたようだ。プラ板を外そうと力を入れたらプラ板の帯がちぎれてしまった。

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