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2014年8月

2014年8月26日 (火)

アクリジョンのエアブラシ塗装について

先日、作りかけのソルティックの下地塗装をエアブラシで行った。今回はコンプレッサーを新調してから初めてのアクリジョン+エアブラシ塗装なので、そこで感じたことを書き留めておく。

今まで使用していたコンプレッサーはGSIクレオスのL5(PS251)である。
このコンプレッサーの特徴は静音性に優れることでアパートでの使用にピッタリである一方、突出圧、突出流量ともに不足気味で、塗装用コンプレッサーとしては常に理想に近い条件を整えて使う必要がある。エア圧は1kgf/cm^2程度までしか上がらないので、塗料をある一定以上濃くすることはできないし、廉価版のエアブラシを使うと流量の不足からエア圧が絶望的に落ち込んでしまうこともあった。下の子のために取り扱いの楽なエアブラシを買ったのに、それが使えないのも困る。
そこで、コンプレッサーを新調することにした。選んだのはtoolsislandのこれ
エア圧、突出量ともに十分な性能を持ちつつ静音性も高い、その上タンク付きで値段も安いといいことづくめである。心配なのは耐久性くらいだが、これは実際に使ってみないとわからない。
で、今回はアクリジョンのニュートラルグレーをうすめ液のみで薄め(塗料:うすめ液を目分量で3:1くらい)、コンプレッサーの元圧を1.5~2kgf/cm^2程度にして吹いてみたところ、結構普通に吹ける。下塗り塗装レベルであればこれで十分問題ない。アクリジョンでエアブラシをするポイントはエア圧を少し高めにすることにあるようだ。こうすることで、塗料とうすめ液の混合比、あるいは水を混ぜるか否かといったデリケートな条件出しがかなり緩和できる。
ただし、塗料を薄めて表情をつけながら重ねるなどについては今後の課題である。

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2014年8月16日 (土)

ガンダムカフェと宇宙博に行ってきた

久しぶりの先輩一家と家族連れで宇宙博に行くことになったが、その前に幕張のイオンモール内にあるガンダムカフェでおしゃべりということになった。

ガンダムカフェに興味なし、というとウソになるが人気スポットの行列に並んでまで行きたくはないわなぁ、と今まで一度も行ったことがなかったので今回はいい機会、しかも幕張にあったなんて全然知らなかった。

Coffee03

店内には行列が、と思っていたが開店直後だったせいか、はたまたお盆の時期だったせいかは分からないがすんなり入れた。ある程度の混雑と待ち時間を覚悟していたので少し意外ではあったが、家族連れだったこともあり助かった。店内にはザクの頭部のジオラマ(と言っていいのか?)があったが、ジオラマというよりザクの頭を花器にした生け花みたいにも見えたのは私の脳内がガールズ&パンツァーの影響を強く受けたせいなのかもしれない。

Coffee02

ショッピングモール内で店内の改装に制限があるのかもしれないが、店の雰囲気は思ったほどガンダム世界にどっぷりというわけではなく、普通の人が普通に訪れても良さそう。メニューはガンダム感が出るよう工夫されていた。

Coffee05

入り口にはグッズのショップも有りちょっとしたお土産を選ぶのも楽しい。今回は買わなかったが、個人的にヒットだったのはマ・クベの壺を模した楊枝入れ。今にして思えば、買っておけば良かった。

Coffee04

店内には大画面で最新情報を流したりもしており、ファンには嬉しいのかもしれないが、ガンダムの世界に浸りながらずっとこの場でダラダラ話をする、というようなスペースではないようにも感じられた。人気スポットらしく客の回転を良くするという考え方なのかもしれないが、この日の夕方訪れた(ガンダムカフェの隣にある)鉄道カフェと比較すると、ずっとそこにいて楽しいという感じはしないのだ。鉄道カフェは(別に私や私の家族は鉄道好きというわけではないが)Nゲージのレイアウトを眺めながらダラダラおしゃべりするのが楽しい空間になっていると思うし、特に鉄道に興味のない我が家の子供たちも楽しそうにレイアウトを見ていた。
で、この日のメインイベントである宇宙博だが、凄く興味深い展示が沢山あって楽しいのだが、お盆にもかかわらずかなりの人出だった。ただ、宇宙博っぽい写真があまりなくて、それっぽいのははやぶさの写真のみ。

Uchuu02

他の写真はこんなのばっかし

Uchuu01

ちなみにこれはソ連のルノホート計画で使われた月面車。
宇宙博は入場券を買うための列と入場列が分かれているので、ネットで入場券を入手(宇宙博のサイトでプリントアウトするタイプの入場券が購入できる)するなど、事前にチケットを入手しておくと時間が節約できる。

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2014年8月 2日 (土)

夏休みの自由研究

いや、夏休みだからやってるってわけじゃないんですけどね。

もう随分前(半年以上前)になるが、トイラジを買っていじってみようかな、って記事を書いた
で、とりあえず出来た車体の写真(なんの変哲もないトイラジの写真だけど。

Toyradi01_2

このときは、トイラジの宿命であるステアリングとアクセルがスイッチのON/OFF操作になっているので、これをアナログ的にコントロールできるようにすることだけを考え、その手段についてはあまり深く考えていなかった。とはいえ、ステアリングに使うサーボは既に購入済みであったので、あとはプロポと直流モータ用の小型アンプを買えば終了と甘く考えていた。

ところが安いプロポが意外と見つからず軽く1万円超えのオーダになってしまう。完成したら子供のラジコンも同じ改造をしたいと思っていたので、子供の分のプロポも買うことを考えるとこれは痛い。で、しばらく放っておいたのだが、海外のラジコン通販サイトを使うとプロポが安く買えるとのことで早速物色し、HOBBY KINGというサイトで安いプロポを購入。

私が購入したのはこれ。今だとプロポと受信機でたった16ドル、送料かかるからもう少し高くなるけどこいつは安い、安すぎる。私が買った時はもう少し高かった気もするけど気のせいかも。

(2014.8.3追記 ここで紹介したプロポは国内で使用するのは違法となるかもしれない、ちょっと調べてみる)

あとは小型のアンプを探すだけだったのだが、直流モータ用で小型で安いものが意外となくて、結局自作することになった。

アンプの役割は、受信機から送られてくるパルスの時間幅を計測し、計測結果にしたがって車体のモータをPWM制御するというもの。ヘリなどのように回転方向が一定のものだと市販品でいいものがあるのだが、車は正転逆転があるので使えない。モータのドライブはFETを使ってHブリッジを組めばいいとして、問題なのは時間計測してHブリッジを制御する部分。結局私はAVR(ATTiny10)を使うことにした。ちなみに部品の選定は全部秋月のサイトで調べて秋月で購入した、安いっす。

Toyradi05

ATTiny10は米粒AVRというだけのことはあってほんとうに小さいけど、結局変換基板使ってるからそんなに小さくない。MOS-FETも1パッケージに2個入りの表面実装タイプを使っているのに変換基板使ってスペース的には台無し感。しかもコネクタも大きい、正直いらなかったかなぁ。電源が単3乾電池3本なのでNi-MH使うと3.6Vにしかならず、AVRはそれでも動くけどFETをONするのに十分とはいえない電圧(微妙なところ)なのでAVR駆動用に5Vに昇圧している。これに必要な部品も全部秋月で調達。あ、ショットキーバリアダイオードは手持ちの適当なやつを使ったか。

先の車体の中身はこんな感じ。後づけの手作りアンプ回路と受信機とをテープ止めしただけという。

Toyradi03

バラバラにするとこうなる

Toyradi04

ステアリング用のサーボは意外と入れるのに苦労してあちこち切りまくった結果、このような配置に。

Toyradi06

ステアリングロッドは最初自作を考えたが、出来る限りありモノを使うという横着精神で考えなおしサーボホーンから自作したピアノ線ロッドでステアリングロッド(板状だけど)を動かす方式に。

とりあえず、強引に自作コンポーネントをテープ固定してボディーを載せた試作品で15分程度遊んでみたが、FETが熱を持つこともなく大きな問題はなさそう。ただ、ステアリングの角度については制限を設けたほうがよさそう。フロントのドライブシャフトの構造がインチキ構造なので、ステアリングの切れ角がありすぎるとドライブ用のモータが過負荷で回らなくなることがあり、特にステアリングを思い切りきった状態だと発進できないので、このままだと子供に渡せない。せめて子供に渡せる状態くらいまでは煮詰めないとね。

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