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2011年9月18日 (日)

富士山の思い出

最近忙しくてあまり出かけていないのだが、ブログネタにに旬な話題があったので書いてみる。

こないだ富士山に登ったという記事を書いたが、富士山に登るのは今回で4度目。

最初の2回は二十歳の頃に2年連続で登ったもの。朝、須走口から登り始め、その日のうちに降りてくるというもので、当時は準備運動などなくてもそれなりに登れたものである。砂走りを全力で降りてくるのが楽しかった。

ところが、あれから随分時が経ち、3回目のアタックは雨が振ってきたこともあり8合目で断念。砂走りの下りで膝を痛め、砂走りを楽しむどころではなかった。

で、今回。7合目の山小屋に泊り、ゆったりとしたスケジュールで登頂。7合目からのご来光はほんとうに綺麗で、山小屋で食べるご飯も美味しかった。若くて体力があるときには思いもしなかった楽しみ方だ。

午前6時に出発して、10時頃に10合目到着。お鉢巡りの途中でお湯を沸かしてカップラーメンを食べる。何気ないただのカップラーメンが一番美味しいと思える瞬間である。

昼ごろに下山開始。ここからが難所である。下りはとにかく膝を痛めやすい。普段運動不足で筋肉が十分でないから膝に掛かる負担が大きくなってしまうということらしい。7合目を過ぎた辺りでやはり膝に痛みが走り、砂走りではかなり悪化させてしまった。それでもなんとか下山したが、課題が残った感じだ。

富士山に登るときは、雨と寒さへの準備は十分にした方がいい。それなりに装備を整えるためにはお金がかかるが、富士山の頂上は寒く、真夏でも一桁台になることも珍しくないし、午後になると雨に降られる可能性が高い、金で済ませることができることは金で済ませてしまおう。

しかしながら、これは登ったことがある人でないと分からないことでもある。こんなことがあった。私が富士山に登った話をした後輩が、さらに年下の留学生と一緒に富士山に登ることにした。私は、頂上の寒さを伝え、防寒対策を十分にするよう注意したところ、その後輩はちゃんと準備したものの、留学生は「そんなバカな」と半袖に水筒がわりにペットボトルといういでたちで現れたという。勿論、彼が泣きを見たのは言うまでもない。

そして次の年、その留学生の彼が別の友だちと富士山に登ることにしたらしい。彼は身を持って防寒対策の重要性をわかっているから、友達にもそれを伝えたのだが、結局彼の友達は「そんなバカな」と半袖姿で現れたという。

やっぱり、人は自分で体験しないと分からないものらしい。

ブログネタ: 富士山に登ったことある?参加数

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