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2011年5月

2011年5月26日 (木)

運転しながらパソコンをいじる

随分前になるが、車載したノートパソコンをいじるためのスイッチが欲しいが、そのためのUSBインターフェイスのキットを手にいれたので作ってみた。そんな記事を書いた。

参考: 車の運転中に車載パソコンをいじるための実験

今度、遠出をする予定が出来たので、このときに試したUSBインターフェイスを車に実装して、実際に使ってみようということを考えた。

車載ノーパソをいじる、といっても運転しながらのこと、それほど複雑なことはできない。今までの経験で、アクティブなウィンドウを切り替えられたらいいな、と思うことが多かったので、まずはそれを実現したいというわけである。ここの部分は、以前の記事の段階で既にテスト済み。

あとは、車に切り替え用のスイッチをつけて、USBインターフェイスのキットの基板をどこかに固定するだけなのだが、できるだけスマートに行きたいと思うのが人情というもの。また、インターフェイスは人間と直接コンタクトをとる部分である、たかがスイッチであるが、操作して気持ちのいいスイッチを選びたいところだ。

秋葉原で、いくつかのスイッチを試しに購入してみて検討したところ、キーボードに使うようなスイッチが一番よさそうだという結論に至った。決め手になったのは、押したときの感触とクリック感。クリック感のないスイッチは操作スイッチとしてはイマイチ。タクトスイッチは押したときの質感が安っぽくてこれもダメ。で、あれこれ試してみると、ダメもとで買っておいたキーボードに使うようなスイッチが意外と好感触。今回はこれを使うことにした。

あとは、スイッチを付ける場所だが、私の車には色々なものが付きすぎていて、新たにスイッチを付ける場所が限られている。車を走らせながら、手を持って行きやすい場所を検討した結果、ハンドルコラムの下側がよさそうだという結論に至った。懸念される事項は、膝で間違ってスイッチを押してしまわないかということだが、渡しの場合はそれもなさそうだ。

スイッチと設置場所が決まったので、あとは工作あるのみ。ハンドルのコラムを外してスイッチを取り付ける。

Switch

ちょっとわかりにくいが、コラム下側に2つのスイッチをつけた。目的はノーパソのアクティブウィンドウの切り替えだから、スイッチは1つでいいはずだが、何か思いついたときにまたスイッチを取り付ける加工をするのはイヤなので、余分に一つ付けておいたというわけだ。

スイッチの上にあるゴム上の部品は、SONYのオーディオコントローラ。これを使い出すと他社のオーディオを使う気がなくなるくらいのスグレモノ。機器選定にインターフェイスが如何に大事かという見本みたいな製品だったのだが、残念ながらSONYはカーオーディオから撤退、実に惜しい。余談だが、私はSONY製品はあまり好きではない。アイデアはいいが製品としての寿命や細かい作り込みが甘い気がするのだ、事実何度SONYタイマーに泣かされたことか。しかしカーオーディオは今まで何度もSONY製を買ったが、寿命という点で裏切られたことはほとんどない、部門ごとの考え方が違うのか、車載ということでそれなりにちゃんと作りこんでいるのか、SONYのカーオーディオはアイデアも品質も本当によかったのだ。

Uragawa

コラムカバーの裏側はこんな感じ。左下の白い部分がスイッチの取付部。2mm厚のスチロール板(プラ板)を加工した物。USBインターフェイスキットの基板を、ソケットを使ってユニバーサル基板に取り外しできる形で取り付けたのだが、おかげで結構な厚みになってしまったのが反省点。ハンドルコラム内は意外と場所がなくて、厚みのある基板が入るスペースが無い。ついでに、USBケーブルの取り外しもしたいよなぁ、とか考えると結構頭が痛い問題。

で、あれこれ試行錯誤しながら思いついたのがここ。奇跡的にここなら基板が収まりそう。写真左上の液晶画面は自作したDCCDコントローラの表示部分。こんなことやってるからスイッチの場所がなくなって、ハンドルのコラムカバーを加工せざるを得なくなるのだ。

Kokohadouda

ただ、このままではコラムカバーが邪魔なので、切断切断。車で検討して、部屋で加工するために白く印を付けているのがわかるだろうか?

Nantokaireta

切りかきを作ったら、今度は基板の固定。アルミ板をL字に曲げて金具を自作しこれ無カバー内側に固定。

Kotei

基板をこんな形に入れるだけのスペースがあったというのも奇跡的。そしてそのスペースを見つけた俺スゲー。

Dekita

で、これで完成。ハンドルコラム脇にUSBケーブルを挿すことができる。この位置なら、ハンドルのチルトを動かしても問題ない。使いやすそうだしまとまり感もまずまず。USBコネクタ周辺にホコリが溜まるのが心配なので、後でカバーでもしたいところ。

さて、あとは実際に使ってどうか、だな。幸い、スイッチの機能はパソコン側でいくらでも再設定できるので、2つのスイッチにどのような機能を割り当てると便利なのかは今後いろいろいじりながら探っていこうと思う。

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2011年5月19日 (木)

黒部峡谷トロッコ鉄道 [富山]

ゴールデンウィークに、黒部峡谷鉄道に乗りに行った。今年は、例年よりも雪が多く、そのためゴールデンウィークになっても全線開通できず、途中駅の鐘釣までしか開通していないらしい。それでもやっぱり乗りたかったのだ。

黒部峡谷鉄道は、もともと黒部峡谷における電源(水力発電所)開発のための物資及び作業人員を運ぶための物だったものを観光列車として転用したものである。秘境を走るトロッコ列車からの車窓はさぞかし絶景だろう。

黒部峡谷鉄道は宇奈月温泉から出ている。この宇奈月温泉も関東からはなかなか行きづらいところで、木崎湖で聖地巡礼を済ませてから数時間車を走らせ続けてようやくたどり着いた。トロッコ鉄道ということで、木造の古い駅舎を連想していたが、宇奈月温泉の駅は近代的で大規模であった。

Eki

トロッコ列車は、事前の予約が必要であるとのことで、満員を予想していたが、意外にも空席が多く、のんびりと車窓を楽しむことができた。私が乗ったのは普通車で、屋根はあるものの窓がなく新緑の風をそのまま楽しむことができた。

Yuhodou

出発してまもなく、かつてトロッコ列車が走っていた赤い橋は遊歩道として車窓を飾るアイテムとなっている。現在トロッコ列車が走る橋も赤く塗装されており、遊歩道から眺めるとこれまた壮大で美しい。

Dam

宇奈月ダムのダム湖の水はこのとおりきれいなエメラルドグリーン。ここからさきは峡谷沿いの景色が広がる。

Eki2_2

ここは宇奈月の隣の駅(名前は忘れた)。列車も停車せずにそのまま通過してしまったが、西洋の塔のような建物のバックに雪山が見える景色はヨーロピアンな感覚。

Surechigai

途中で列車のすれ違いがあった。一見すると普通の電気機関車に見えるが、サイズはえらく小さく、トロッコサイズ。

Kikansya

今回の終着駅「鐘釣」。人との大きさを比べるとトロッコ電車の小ささがわかるとおもう。

Kanban

鐘釣駅の看板。この先に小屋平があり欅平の駅がある。機会を見つけてリベンジしたいぜ。

Kaneturi

鐘釣駅はそれなりに土産物屋などが充実しているが、それでも狭い印象。でも、ゴールデンウィークということもあって賑やかだ。

Yuhodo

駅から、僅かな遊歩道があるが、そこから峡谷を覗き込むと緑色の水が流れている。本当にここは水が綺麗だ。

Mannenyuki

遊歩道の展望台から見た万年雪と峡谷の水。終着駅でやることがないので、景色を眺めていました。たまにはこういう時間を作らないとね。

というわけで、次回は終点欅平まで行ける時期にリベンジしたいものだ。

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2011年5月16日 (月)

2001年度アニメ

聖地巡礼で木崎湖に立ち寄って「おねがい☆ティーチャー」の聖地巡礼をしてしまった、という話を書いたら、当時のアニメシーンを思い出してしまった。

2001年度(2001年4月~2002年3月)は今から考えてもありえないくらいアニメの当たり年で、既に10年前にもかかわらず、当時放映されたアニメが今でも名前知られている、ということも少なくない。「スクライド」「フルーツバスケット」「ヒカルの碁」「テニスの王子様」「おねがい☆ティーチャー」「フルメタル・パニック」あたりは、今でも時々タイトル名を聞く。

そのなかで、個人的に印象深かった作品を書き留めておこうと思う。

2001年で一番好きなアニメ作品といえば「スクライド」と「フルーツバスケット」。タイプは全く異なるし、味わいも異なる2作品だがどちらも2001年度を代表する作品と言っていいだろう。この2作品に関しては、他でもいろいろと紹介されていると思うのでここではパス。とにかく見て欲しい。

スクライドは一言でいうと、熱く元気になれる作品。クーガー兄貴のカッコ良さに憧れて人生の道を踏み外して自分の道を最速で突っ走り始めた人多数。当時の月間ニュータイプ紙上の人気キャラ投票ランキングで、この作品から主役のカズマ、劉鳳、クーガーの3人がトップテン入りを果たしていた。しかも、主役の二人よりもクーガーの人気が上回っていたという。男が男性キャラにシビれる作品というのは近年珍しいが、この作品はその思いに十分応えてくれる。

フルーツバスケットは、岡崎律子さんの歌うOPとEDが印象的だが、本編も素晴らしい。この作品を一言でいうなら「人に優しくなれる作品」。アニメを見たことのない人にも安心して勧められる傑作だ。ニコニコ動画に正規のOPがないようだったので、フルバージョンで。

ここから先は、人によって評価が分かれるところだが私の独断と偏見で。

CLAMPの作品ということで、放映前の評判が高く放映前はアニメ誌などでも大きく取り上げられていたのが「エンジェリックレイヤー」。あまのじゃくの私は、あまりそういう波は意識せず見ていたが、徐々にこの作品の面白さにハマってしまった。が、前評判が高すぎたせいか、放映が始まるとこの作品の扱いが小さくなってしまったのは残念。原作と比較すると、細やかな心理描写がうまい形で処理されており、キャラの細かい性格設定も好感が持てる。そして何よりも、ライバルの一人である斉藤楓がどストライク。斉藤楓のキャラも、優しくて、厳しい一面を持ちつつも、ひょうきんな所もある、という原作にはなかった性格設定で、声を当てた川澄綾子の声がまさにぴったり。

本編からエンディングへの引きも上手く、どの回も印象に残る。

余談ながら、植田佳奈は本作がほぼデビュー作(同時期に放映された「チャンス~トライアングルセッション」にもレギュラー出演してる)。

今はほとんど覚えている人もいないだろうけど、日曜朝に放映されていた「超GALS 寿蘭」も面白かった。「おジャ魔女どれみ」のシリーズの裏ということもあって視聴率的には厳しかったと思うが、知られざる傑作だと思う。BGMもギャグ調だったりユーロビート調だったり小気味良かった。

「機動戦艦ナデシコ」や「宇宙のステルヴィア」で知られる佐藤竜雄監督が手がけた「学園戦記ムリョウ」もこの時期の作品。ナデシコやステルヴィアに比べると地味な印象だが、大磯を舞台に淡々とした日常と非日常が交錯する世界観で、ハデなメカアクションや萌えの要素のない(少ない?)良作。作品中で、10代の若者にあまりにも重い使命を負わせてしまうのは佐藤監督流だが、決してその重さを感じさせないところがさすが。

TBSの深夜に放映されていた「ちっちゃな雪使いシュガー」も良作と呼ぶにふさわしい作品。ゴールデンタイムや朝に放映されていてもおかしくない作品だったのだが、というより、大きいお友達だけの作品としておくには勿体無い。街中が赤い瓦の中世都市を舞台に、妖精たちが「きらめき」を探すというストーリーだが、人が生きて行く上で大切なことをたくさん感じることができる。

ニコニコ動画にオープニング動画がなかったので、ドイツのローテンブルグで聖地巡礼をした動画を紹介する。

これも個人的には思い入れのある作品「こみっくパーティー」。ゲーム原作でありながら、アニメ化にあたりオリジナルな設定(ゲームでは主人公が大学生だがこのアニメでは高校生という設定)や、絵柄がゲームオリジナルではなくコミック版を採用するなど、ゲームファンを切り離した感もあり、話題性という点で損をしてしまっているのが残念。しかし、それまでのゲーム原作アニメのような、各キャラごとのショートストーリーのオムニバスに近い構成ではなく、全体を主人公の成長物語としているところに好感を覚える。その分お気に入りのキャラの出番が少ないのが残念だが、それは仕方ないだろう。それを補完するためにゲームがあるのだ(って順が逆だが)。

この作品を見て、作品を作る楽しさ、満足感、悩み、挫折、そして復活、そういった「何かを作ること」の素晴らしさみたいなものを感じることができるはずである。これも私にとって「元気をくれる作品」である。

この年はロボットアニメもそれなりにあったが、この「Z.O.E Dolores,i」は外見がロボットで中身が少女という一風変わった設定が楽しい作品。主人公もガキではなくオッサン。イケてる(?)オッサンが、(中身は少女な)ロボットと共に過ごす、というようなお話。ロボットであるドロレスの声をあてる桑島法子の呑気な雰囲気と舞台とのギャップがまた良い。

「ジーンシャフト」も同時期のロボットアニメで、こちらは3DCGを用いた意欲的な作品。この作品にも桑島法子が出演、たしか週7本くらい出演していたと思う。ベアトリーチェというと、今でもこの作品のキャラを思い出す。

ニコ動にOP動画がないようなのでyoutubeのリンク

http://www.youtube.com/watch?v=Clx14854PlU&feature=related

この年の癒し系の作品といえばこれ「ココロ図書館」。町外れの図書館を舞台にした日常とちょっと非日常を描いた作品。こういう男性の鑑賞に耐える癒し系作品は当時は多くなく(私の知る限りこの作品くらいしかない)、後の「灰羽連盟」や「ARIA」、「魔法遣いに大切なこと」に先立つ作品のような気がしてならない。

作中のセリフ回しの面白さは流石に黒田洋介脚本。このアニメを見てシュビムワーゲンのプラモを買って3姉妹をフルスクラッチで乗せたいと思った人は私だけではないはずだ。

ついでに、本作品は斎藤千和のデビュー作でもある。3姉妹の長女役の声が沢城みゆきで、彼女も実にいい演技をしていた。

「くだらねー」と思いつつ、結局最後まで見てしまった「あぃまぃみぃストロベリーエッグ」。教師の職を得るために女装して男子禁制(ただし教師のみ)高校に紛れ込んだ男性教師が、生徒との絆を深める物語。主要キャラの苗字が関西私鉄の駅名というのが面白かった、ある意味聖地巡礼ネタにも使える。不覚にも最終話は感動してしまった。

これも忘れられない作品「ヒカルの碁」。碁のルールを知らなくても、なんか面白そうって始めちゃった人は多いと思う。オープニングもエンディングもいい曲が揃っていた。BGMが若草恵というのがとても良かった。エルガイム以降、若草恵の音楽のファンなのよね。

2001年度というからには、2002年1月放映開始のアニメも紹介せねば。

「フルメタル・パニック」は2002年1年に放映開始されたアニメだが、もともとは2001年の10月からの放映を予定されていた作品。ただ、この年の9月にあったテロ事件の影響で、放映開始を3ヶ月延期されてしまったのだ。学園あり、ミリタリーあり、ロボットあり、萌えあり、テッサあり、どういう楽しみ方もできる。

ニコ動にはOPがなかったのでyoutubeから

http://www.youtube.com/watch?v=Zk6D9FwTThU

そして、1月からといえばもう一つ、「おねがい☆ティーチャー」。信州ののどかな風景を舞台に、お互い特殊な事情を抱える先生と生徒のラブコメというとなにか違う気がしないでもないが、見ているこっちが恥ずかしくなるような、思わずクスっと笑ってしまうような、それでいて切ない夏の終わりを感じさせるような、そんな物語です。むずがゆい展開が好きでない人も、序盤は気合で乗り切って是非最後まで見てほしい作品。

聖地巡礼だって、今からでも遅くない。安曇野ののんびりした風景を楽しんで欲しい。

ニコ動にOPがないのでyoutubeから

http://www.youtube.com/watch?v=KeED6iuTBKY

聖地巡礼との組み合わせ動画

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2011年5月13日 (金)

「おねてぃ」シリーズ聖地巡礼 [長野]

ゴールデンウィークの前半は仕事やら車いじりやらで過ごしたので、後半は少し遠出しようと北陸方面に行くことにした。

全部高速を使うのも味気ないと思い、長野道豊科ICで降りて安曇野ののんびりとした風景を眺めながら糸魚川を目指してドライブ。そして、聖地木崎湖へ。

アニメなどのロケ地を「聖地」と呼び、そこを訪れることを聖地巡礼と言ったりするが、木崎湖は聖地巡礼のはしりとも言える場所。アニメ「おねがい☆ティーチャー」の舞台(他に松本など)となった場所で、のんびりした風景が話題を読んでヲタクどもが殺到した地である。「おねがい☆ティーチャー」は2002年1月放映開始なので、すでに10年近く前の作品であるにもかかわらず、今でも木崎湖や松本を訪れる人が後を絶たず、近隣の店ではこの作品にちなんだメニューを設けたり、海ノ口駅にはファンによる置きノートがあるなど、地元と巡礼者たるオタク達との関係も良好である。

コアなファンによる聖地巡礼行動は、「おねがい☆ティーチャー」以前にもあり、私も1998年放映の「センチメンタルグラフィティ」の聖地巡礼として青森や名古屋港水族館に行ったりしたが、当時はネットなどによる情報発信の場がなかったこともあり、巡礼行動は少数の仲間同士でつるんで行く以上の広がりを持たなかった。「おねがい☆ティーチャー」が放映された2002年は、既にある程度以上ネットが普及しており、個人による情報発信がある程度広がりを見せたこともあり、劇中と同じ場所を探す手間がネット上で簡単にできるようになったことで、ファンによる聖地巡礼行動が一気に増えたのだろうと思う。とはいえ、その当時はそれほど情報も多くはなく、私も現地へはなんども通って同じ風景を写真に収めようとしたものである。

まぁ、そんなことで木崎湖は思い出の地なので、旅の目的とは関係なくついつい立ち寄ってしまった。

Yupul

もともと巡礼が目的ではなく、その際に既に写真は何枚も撮っているので、今回は数枚だけを紹介。

上の写真は「ゆーぷる木崎湖」という日帰り温泉風呂。聖地巡礼のため、小熊山に登った帰りに立ち寄ったのだが、これが後の「おねがい☆ツインズ」に出てくる事になったため、ここも聖地の仲間入り。

2002年当時、まだ聖地巡礼が一般的でなかった頃はノーパソにキャプチャーした画面を入れてウロウロするのはかなり怪しげであり、そもそも当時はノーパソなんて高くて買えなかったので、私はビデオ再生したテレビ画面をデジカメで撮影し、そのデジカメの画像再生画面を見ながらアングルを探していた。なんともローテクな方法だが、デジカメを見ながらであれば傍目にも怪しげではないし(観光地でブランコやベンチにカメラ向けてるのだから十分怪しいが)今でも通用するなかなかナイスな方法だと思っている。

Sanbashi1

これはオープニングにも出てくるので有名な場所、通称みずほ桟橋。この桟橋の上に寝転んで、のどかな風景を独り占めするとさぞ気持ちいいだろうと思うが、他の巡礼客もいるので現実にはそんなことはできない。

Sanbashi2

みずほ桟橋から、となりの桟橋を望む。こちらの桟橋は「コ」の字になっているのが特徴で、通称苺桟橋。ただし、劇中ではコの字ではなくL字の桟橋として描かれているが理由は不明。

Benchi

このベンチと木は「おねがい☆ツインズ」のOPに出てくる有名な場所。この時期に訪れてはじめて知ったのだが、この木は桜だったのだ。この公園は他にもブランコや滑り台がOPに使われており、巡礼客は滑り台やブランコにカメラを向けているのですぐに判別できる。

Hana

聖地とは関係ないが、思わず撮ってしまった花。私の家の近所でもよく見かける花だが名前を知らない。青がきれいで可愛らしい花である。

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2011年5月 4日 (水)

ブッシュ交換の計画

以前から、換えなきゃなぁ、換えたいなぁ、と思いつつ今に至るのがブッシュ問題です。

車のエンジン、ミッション、ディファレンシャルギヤなどは、車体にガッチリ固定されているわけではなく、ゴムのマウントを介して固定することで、振動や音が直接車内に入らないようにしているんですが、繰り返しの変形やゴムの経年劣化によりマウントとしての働きが悪くなってきます。固着する方向での劣化なら放っておいてもいいんですが、ゴムがちぎれてブランブランになるので、いずれは換える必要が出てくるものです。

ところが、マウントを換えるのは大変で、部品代よりも交換工賃がかかるのでなかなか手を付けにくい部分でもあります。部品代3万で工賃が20万とかそんなイメージです。というのも、車体からメンバーのパーツを外し(メンバーにはエンジンやらミッションみたいな重量物が乗っているので手間がかかる)、古いマウントをプレスで取り外し、新しいものをプレスで押しこんでから、今度はメンバを元に戻すという段取りで、とにかく面倒なのです。

そこで、予備のメンバを予め入手して、そこに新しいブッシュを打ち込み、現在車体についているメンバと交換することにしました。そうすることで、作業中であっても車を使うことができ、クルマに乗ることができない期間を最小にすることができるからです。

で、オークションでメンバーを落札

Menba

なんとRA用のマウントなので、一部に金属のリジッドマウントになってます。

Rigid

後は、新品のマウントを手に入れて、打ち直すだけです。打ち直しだけをディーラーに頼むことも可能かな、と考えています。私のところには、ブッシュの打ち出し、打ち込みに必要になる油圧プレスもなければ、そのためのジグも揃っていない。メンバの着脱工賃が入っていないからかなり安くやってくれるのではないか、という希望的観測があります。

とにかく、必要なブッシュを注文しなければ。

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2011年5月 1日 (日)

自転車のハイテク化?

秋葉原に行くと、色々な怪しげなグッズが安く売られていたりする。普段あまり関心のないものであっても「このくらいなら買ってみるか」という気になって買ってしまうものもある。サイクルコンピュータは、そんな感じで買ってしまった物の一つである。

機能は、時計、速度計、距離計などでコンピュータというほど上等なものではないが、サイクリングの時間を記憶して平均時速を計算することもできるので一応はコンピュータらしきこともしている。まぁラリーコンピュータだって機能からすれば似たようなものだし、何しろこれが580円で買えるのだから多くを望むのは無謀というもの。

自転車への取り付けはそれほど難しくなく、車輪の回転を取るためのセンサと表示部を取り付けるだけ。センサは、磁石ユニットをホイールに、フォークにセンサ(磁力スイッチ)を取り付けるというもの。配線の取り回しを少し考える必要があるが、ブレーキワイヤーに這わせるようにすると何かの拍子に引っ掛けて切断してしまうトラブルの可能性を減らせる。

Sensor

表示部は、操作も表示もシンプルで悪くない。

Gamen

距離はタイヤの回転数から計算するが、サイクルコンピュータの初期設定において、タイヤ径に応じた数値を入力された情報を利用している。少し使ってみた限りではそれなりに正確な距離が出るようだ。サイクリングの最中に時速や走行距離などが表示されるのは楽しいし、時計が目の前にあるのも助かる。ただ、走り始めてからの時間や平均時速の表示はどうやったら出るのかいまだに分からない。説明書が淡白で、その上ボタンが2種類しかないので最初の設定がよくわからないのだ。

実際にこれをつけて走ってみると、意外に多くの発見がある。だらだら漕いでいるだけで、時速15kmくらいは出てしまう自転車という乗り物が、いかに便利であるかということにも気付かされる。

昨日は、サイクルコンピュータを自転車に取り付けた後、虫ゴムの交換をして4kmほど試乗したが、今まで漠然と走っていた道もこういう速度や時間を表示するものが付いていると楽しみが増えるというものだ。これが580円だというのだから元は十分とれたのだと思う。

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