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2011年4月11日 (月)

ドライブシャフトの交換(3)

ブーツが届かなくて進展が見られなかったドライブシャフト交換だが、ようやく部品が届き事態が進展した。

簡単にその顛末をまとめると、車のドライブシャフトブーツが破けているのが分かったので修理したいが、車に乗れない時間を短縮するために、別のドライブシャフトをオーバーホールして、それを交換しようと考えた。ヤフオクで入手したドライブシャフトはE型インプのものだったのでE型用のブーツを注文したが、C型用やD型用が届いてしまったので返品し、E型用のブーツの入荷を待っていた、というわけ。

で、ようやく届いたので作業再開。

E型用ドラシャのミッション側はトリポールタイプだ。組み立て時には、シャフトとローラの位相に注意。シャフトとローラーホルダーの刻印は分かりにくいので、分解前に自分で印を付けておいた方が無難。

Tripole

ジョイントのケース側。

Case

古いグリスをふき取って新しいグリスを封入するのだが、完全に脱脂するのも面倒くさいのである程度ふき取ったところでグリス封入作業に入る。

グリスを盛り付けたホイール側のジョイントとブーツ。もともとホイール側ジョイントのグリスはオレンジ色のものを使う指定だったが、最近ではホイール側もミッション側も同じグリスを使用するとのこと。ブーツへの攻撃性が云々とかでオレンジ色のグリスを使っていたと聞いていたのだが...

ブーツはD型用のゴム製から樹脂製に換わっている。全く同じに見えるドライブシャフトだが、ミッション側のジョイント形式や、ブーツなど年式ごとに意外と違うようなのだ。奥が深いぜスバル車。

Wheel_boot

封入するグリスの重さの指定があるので計量も重要なお仕事。あらかじめ容器を含む全体の重さを計測しておき、使用するたびに計測した結果を引き算して使用量計算する。

Keiryou

ミッション側もグリスを封入。まずはこういうローラにグリスを塗りたくる。まずはグリス前。

Tri1

次はグリスを塗りたくった後。

Tri2

ジョイントケースの内側もご覧の通り真っ黒どろぐちゃ。

Case2

作業としてはそれほど難しくはないが、グリスで手がべったりになる作業なのでできればなりたくないなぁ、と思うのだが...

そうそう、インナーのジョイントを組む前にブーツとブーツバンドをちゃんとシャフトに通しておくこと。

こうして、ブーツを取り付けるところまでこぎつけた。まずはホイール側。

Auter

次にミッション側のブーツ

Innner_2

あとはブーツをバンドで締めるだけなのだが、ホイール側は独自のカシメ方式になっているのが問題。さて、どうしたものか

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