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2011年3月30日 (水)

車載用、ブレ対策マウントの実験

頼んだドライブシャフトのブーツが来ない。ディーラーの人によると震災の影響で物流も滞っているから納期がいつとは言えない、と言われてはいたけど、発注から1週間近く経つのに納期に関する連絡もないとは...

で、ネタがないので、車載動画撮影用の手ブレ防止のための実験について書いておく。

以前、ブレ防止を目的としてピッチ軸まわりをフリーにしたマウントを製作した。

関連記事: http://e-n.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-7f2c.html

マウントを製作(実際はそれまでのマウントに手を加えたのだが)したものの、試験撮影の機会があまりなかった(実は前回のオフ会でも少しだけ使ってみた)ので、今回のオフ会の帰り道に使用してみた。

このマウントの狙いは、カメラのピッチ軸周りの動きをフリーにし、重量バランスをとることで、カメラ自体の慣性質量を使って車の動きに左右されにくくする、ということである。そのため、カメラの向きをセンターに戻すためのバネもかなり弱くするなどの工夫をしたのだが、実際の運用試験で、それらの工夫は無用のものだったようだ。

というのも、カメラの電源ケーブルが一種のバネとして機能してしまい、結果、バネ力に対して減衰力が足りない状態になってしまったのである。そのため、カメラの振動のおさまりが悪く、映像にゆれが残ってしまうのだ。

一方で振動の周波数が低くなり、カメラの動きそのものは遅くなったような気がする。このあたり、一度電源ケーブルを使わず、カメラのバッテリーのみで撮影実験してみて、効果を見ようと思う(一番最初にすべきだったな、これ)。

今後は、カメラの電源ケーブルがあることを前提にして適切な減衰力をいかにして与えるかということだが、現在のところゲル材料を使ってみようと考えているが、ゲルってなんとなくだけど振動エネルギーの散逸にはあまり向かないんじゃなかろうか、とか一抹の不安も。

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