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2011年1月

2011年1月27日 (木)

雪道動画

先日、赤城山に行ったというエントリーを書いたが、その時に撮影していた素材を元に動画を作ってみた。

参考エントリー: http://e-n.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-da89.html

動画名は、そのエントリーの表題をいただいた。つか、元ネタあるんだけど。

最初に投稿した動画の画質が気に入らなかったので、同じ内容でエンコード条件のみを変えた【画質変更版】を後で投稿した。所見の方は、その画質変更版をご覧ください(下のやつ)。

街道見聞録 啓介・・スノーロードを走りこめ 赤城大沼

ただ、ちょっとこの画質が気に入らなくて、【画質変更版】として、次の動画も投稿した。動画の中身は同じだが画質が異なる。

雪道動画って以前からやりたくて、去年に投稿した長野-群馬県道で実現したわけだが、やはり昼の雪道がやってみたくてもう一度チャレンジ。赤城山の大沼の雪景色を楽しんでいただければ幸いです。

今回の動画では、BGMの曲目紹介とリストを省いたが、使用した曲はBE MY BABE(JILLY)、白鳥の湖よりワルツ(P.I.Tchaikovsky)、人形師のワルツ(吸血姫美夕より)、3つのドイツ舞曲 K.605 第3番「そり滑り」(W.A.Mozart)である。私の動画ではずっと曲目をリスト化して動画のエンディングに流していたが、今回は曲の終わりと動画の終わりをあわせたかったこともあって省いてみた。実際にみてみると、ちょっと終わり方が唐突な感じがして、やはりエンディングはあったほうがいいように感じた。

今回の動画から、画面サイズを640×360にしてみた(以前は512×384又は512×288)。画面サイズを大きくすることで多少事情が異なってしまったこともあり、最初の動画のような画質になってしまった。

画面を大きくしたので文字サイズを全体的に小さくしてみたが、これで問題はなさそうだ。もう少し小さくしてもいいかもしれない。画面が大きいとそれだけで迫力が違ってくる。ビットレートの上限が同じで、画面が大きいから画質的にどうかと思ったが、H264エンコード時の画質低下はそれほど問題ではなさそうだ。

何かの参考になるかもしれないので、今回画質変更せざるを得なかった理由について書いておく。

最初の動画は、色味が強すぎてアニメの背景のような絵になってしまった。その原因となったのは、彩度の調整とシャープフィルタ。雪道で色味に欠ける画面になってしまうと考え彩度を強めに設定したが、やややりすぎてしまったようだ。しかしながら、後で彩度調整をしないようエンコードして実際にみたところ、それほど変わらなかったのだ。

そこで、改めてエンコードされた動画と元の動画を比べてみると雰囲気が随分異なる。そこで思い当たるのがシャープフィルタであった。

画面サイズが512×384(又は512×288)の時は、細部の情報量というか、細部がつぶれてぼやけてしまうことを嫌い、シャープフィルタをかけていた。エンコード前の画面サイズが640×480(又は640×360)だったから、シャープフィルタをかけてから画面サイズを縮小していたことになる。今までの設定だと、シャープフィルタをやや強めにかけて、画面サイズを縮小することで丁度いい塩梅になっていたが、今回は画面を縮小しなかったため、強めにかけたシャープフィルタがあだになってしまったのだ。

ところが、シャープフィルタを完全にやめてしまうと、やはり細部の情報量が落ちてしまうように感じた。実際にみた景色のクリアな感じが薄れてしまうのだ。

そこで、シャープフィルタの効き具合を変えるべく、いくつかのパラメータをいじって640×360の動画として丁度いい塩梅のセッティングをしてみた。これで随分良くなったと思うがどうだろう。

それにしても、久しぶりに動画の編集をやったがとても楽しかった。また動画を作ろうと思う。

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マツダRX-8

少し前の話になるが、レンタカーでマツダのRX-8を借りて一日乗ってみた。たまには、自分の車とは違う車に乗ってみたくなることもあるのだ。

マツダレンタカーでは、ロードスターやRX-8をおいている店舗もあり(事前に確認の必要アリ)、たまにスポーツカーでも乗ってみようか、という人にはありがたい。本当はロードスターが借りられる店舗が近くにあればよかったのだが...

RX-8のインプレだが、セダンだと思うと少々窮屈だが、スポーツだと考えると中々便利だし居住性も悪くないし、こういう車はアリだと思う。適度な狭さを演出しているのはロードスターと同じだが、それでいて窮屈でないのはオトナな感じがしていい。

運転フィールだが、クラッチが重かったりギヤ(MT)が少し入りにくいことがあるのは年式的に古いことと、貸し出しされて色々な人が乗ったからだろう。以前、知人からRX-8を運転させてもらったこともあったが、そのときのシフトフィールは悪くなかったからだ。

RX-8が一番いいのは、なんと言っても高回転までストレスなく回るエンジン。モータみたいというのは褒め言葉になるのか分からないが、本当にモータのように回る。ターボ車と比較すると加速がいいとはお世辞にも言えないが、それを補って余りあるエンジンフィールだ。

いつもの山坂道(ウソ)に持って行って運転してみたが、エンジンも気持ちよく回るしハンドリングもいい、楽しい車である。

Rx8a

それに、こうしてみるとカッコもいいじゃないか。

Rx8b

スポーツカーを持つことはできないが、たまに乗りたくなる。そんなときはレンタカーという手もある。

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2011年1月24日 (月)

マルチシェード改良

昨日のエントリーで書いたが、近所のホームセンターでプラダンというダンボールのような構造を持ったプラスチック材を見つけた(下の写真)。これが適度に空間があるので、空気の出入りを抑えてやれば空気層を持った断熱材としても使えそうで、なによりも軽くて剛性が高いのでマルチシェードの改良に使えそうだと考えていた。

Puradan

自作のマルチシェードは、部屋の保温を目的とした薄手のもので、アルミ蒸着シートと薄い発泡材とを貼りあわせたものである。ところが、この発泡材が少々薄く、窓に吸盤で固定しても淵が浮いてしまい隙間が出来てしまう。実際に使ってみて改めて分かったのだが、窓から遮熱材が浮いてしまった部分は結露し下手をすると結露が窓全体に拡がる。そこで、結露を出来るだけ減らし、車中泊後の出発までの手間を減らすためには隙間を出来るだけ減らしたいのである。

そこで、プラダンによる補強である。遮熱材がぺらぺらしているのが隙間の原因であるならば、プラダンによって補強してやれば隙間は減らせる。しかも、プラダンが持っている断熱効果(本当に期待できるのか?)とあわせが効果が期待できそうである。

Shede1_2

元の自作シェードは上の写真のようなもので、遮熱材を窓の形に切り抜いて固定用の吸盤を取り付けただけである。剛性は遮熱材そのものの剛性が頼りで、実際に使ってみるといささか頼りない。そこで下の写真のように、裏側にプラダンを貼り付けるというわけ。社熱材の大きさは実際の窓よりも少し大きめに切ってあるので、プラダンを大きく貼り付けすぎないように注意。

Kairyo

大きなプラダン一枚板で補強するのではなく、2枚のプラダンに分けているのは、中央の折り曲げ線でたためるようにするためである。車内スペースは限られているので収納についても工夫が必要なのだ。

さて、あとは床の対策だな。

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2011年1月23日 (日)

プラダン

今日、自作のマルチシェードの改良を考えてホームセンターをウロウロしていたときのこと。プラスチック製のダンボールを見つけた、名づけてプラダン。

ダンボールのように穴が開いた構造になっているので、断熱性も高そうで、しかも軽くて剛性もそこそこある。それに何より安い。定尺(1m×2m)で400円程度。これは使える、と思いながら店内をうろついていると、建設現場の養生などに使うシートがプラダンと全く同じ構造で定尺135円。厚みがプラダン4mmに対してシートが2.5mmだから厚みと剛性が足りないけど、マルチシェードの素材としては薄い方が好ましい。

というわけで、プラダン(みたいな)シート135円/枚、こいつは使えそうだ。

問題なのは、定尺で買ってしまうとそのままでは車で運べないこと。カッティングのサービスもあるのだが、私は駐車場ではさみで半分に切って車に載せた。加工性もいいし、これはアイデア次第で結構使える素材だと思う。

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2011年1月21日 (金)

冬場の車中泊

今年に入ってますます寒くなり、車中泊をするにも厳しい季節となった。車中泊においてエンジンをかけっぱなしにするのは少し気が引けるので、できるだけ社内の熱を逃がさない方向で手を打ちたいところだ。

そこで、マルチシェードを自作してみたのだが

http://e-n.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-9cd4.html

今の時期だと、寝袋+マルチシェードでも足元がかなり冷える。しかも、スキー場あるいはスキー場近くのSAなどで車中泊をしようと思うと、厚手の寝袋をもってしても足元が冷える。

足元にも銀マットしかなきゃダメかなぁ...

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2011年1月20日 (木)

松代の地下壕とピラミッド [長野]

松代というと、武田信玄と上杉謙信が川中島で戦ったときの武田側の拠点である海津城(松代城)があったなど歴史的な背景のある街で、めちゃくちゃ混雑するわけではないものの、古い街並みを見ながら散歩するにはちょうどいい町である。

また、松代には戦国時代、江戸時代だけでなく第2次大戦の歴史を語る文化財も残っている。東京の空襲が激しくなったため、首都機能を疎開させるべく松代にいくつかの地下壕が掘られたのである。そのうち、象山の地下壕については今でも中を見学できるようになっていて、それとあわせて当時の時代背景や実際の工事の様子などを知るための記念館もある。

Igou1

当時の技術では巨大な地下空間を構築するのは難しく、縦横に掘られたトンネルといった趣で、実際に見学できるのはそのうちのごく一部であるものの、その広さの片鱗を感じることはできる。

地下壕の奥まで行くと行き止まりの金網が登場し、その奥へ進むことは出来ない。地下壕内はかなり崩落が進んでおり、見学可能なコースは崩落を防ぐための追加工事がなされている。

Igou2

地下壕を見終えた後は、近くにある記念館を訪れて、当時の時代背景とともに地下壕を掘るに当たって使われた道具や工事に携わった人たちの資料にふれて、当時の様子を想像してみるといいだろう。

松代というと、もう一つ。一部に有名なスポットが存在する。皆神山頂上の神社なのだが、そこの駐車場に面白いことが書いてある看板があるのだ。

Minakami1

Minakami2

Minakami3

非常に読み応えのある文章だが、実際に読んでみるとどこから突っ込んでいいものやら。

ここに一部を抜粋して紹介すると、

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世界最大で最古の皆神山ピラミッド

・皆神山の造山方法はエジプトのピラミッドのように人の労力ではなく初歩的な重力制御技法(部分的干渉波動の抑圧)により、当時長野盆地が遊水湖沼となっておりその岸のゴロタ石等堆積土砂石を浮上させ空間移動させるといったダイナミックな方法でした。

  <<以下略>>

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ピラミッドとあるものの、皆神山は普通の山であり、頂上に至る道も狭く険しい。重力制御技法というと胡散臭いが、皆神山周辺で重力異常(といっても石が浮くようなものではなく、計測器の計測結果を見て「あれ?」と思う程度)が見られるのは確からしい。皆神山周辺の地下数キロを震源とする松代群発地震のメカニズムについてもよく分かっていないらしく(火山活動があるわけでもない)、この群発地震を契機に(象山と時を同じくして別に掘られた)地下壕には気象庁精密地震観測室と松代地震センター(こちらは気象庁と文部科学省、長野県など複数の管轄)とが接地された。

長野の善光寺参りのついでなどに立ち寄ってみてはどうだろうか?

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2011年1月17日 (月)

啓介・・ スノーロードを走りこめ

こないだ、榛名、赤城とまわって栃木の県道の峠道とスノーロードを堪能してきた。寒かったけど楽しかった。

榛名は伊香保温泉から上はスノーロードだと期待していたが、道路わきに雪が残る程度でスノーロードとはいかなかった。しかし、ところどころさりげなく凍っていて一瞬滑ることもあった。夜中はかなり気をつけないとやばそうだ。

榛名湖周辺まで来るとかなり雪が多くなっており、とくに湖の北側の道は県道ほど除雪も徹底しておらず、見事なスノーロードだった。

赤城道路は上の方で少し積雪があったものの、本格的なスノーロードは完全に上り終えてから大沼周辺にたどり着いてから。大沼を一周するとかなり雪道を楽しめる。アップダウンも少ないので、雪道を走る練習をするにはいいと思う。しかし、大沼周辺にはスキー客やわかさぎ釣りの客で結構人が多いので安全に気をつけて。大沼湖畔(?)の店で食べたおしるこ美味しかった。

Oonuma

昔(10年位前)に小沼の氷上走行に行ったことがあったことを思い出し、小沼まで行ってみた。看板には冬季閉鎖とあったので、いささか心配しながら車を走らせていたが、冬季閉鎖されているのは小沼よりも少し先で小沼まではいくことが出来る。ところが小沼へ降りる道は閉鎖されており氷上走行の類はできなさそう。ネット上で小沼の氷上走行会のサイトを探しても見つからなかったのも道理である。

帰り道に、これも8年位前に走った覚えのある栃木の県道15号線を走ってみた。ほとんど新雪だった前回と比較すると圧雪されていた今回の方が走りやすかった。アップダウンがある分危険(特に下り坂)なので、初心者が雪道の練習をするのには向かないが、道の長さと急カーブが多い割には道幅がそれなりにあるので、少し雪道になれた人であれば格好の練習スポットだろう。ただ、全てのヘアピンカーブにミラーがあるわけではないので対向車には十分気をつける必要がある。

南関東から、手軽に走りにいける雪道があるといいんだが...

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2011年1月14日 (金)

週末

週末は関東も冷えるのだそうだ。

さて、どこか行こうかな?

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2011年1月13日 (木)

車載動画におけるブレ防止の考え方

昨日、現在私がやっている車載動画の作り方をまとめてみた。

車載動画の作り方

http://e-n.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-8f02.html

その中で、カメラの固定方法については、下手にブレ防止を考えて中途半端に柔らかい(剛性の低い)マウントを作るくらいなら、ガチガチに固めた方がマシ、と書いた。今日はこれについて私の考えを書いてみようと思う。

まず、ガチガチのマウントについてであるが、車の挙動がゆっくりだと言っても倍速再生すれば見る人には細かな振動として見えるわけで、動画としてはゴリゴリした質感になるのは避けられず、上手に作った免振マウントの動画と比較すればやはりブレ防止の効果はあると言わざるを得ない。

にもかかわらず、私がガチガチのマウントを作ったのは理由がある。まず、カメラの免振というのは、マウントを柔らかく作ればいいというものではないということ。ちゃんと、車の振動の方向を考えて、振動によってカメラがどう動くのかを考えた上で免振したい動き以外を上手に拘束する必要があり、そうしないでただマウントを柔らかくするとカメラのブレがかえって拡大されてしまうのである。つまり、免振マウントって、やろうと思うと結構面倒くさいのである。

車内に固定されたカメラの振動の向き(軸)として考えられるのは全部で6パターン(3軸の振動、3軸の回転振動)ある。

  1. 車の前後方向の振動
  2. 車の左右方向の振動
  3. 車の上下方向の振動
  4. 車の前後方向のゆれ(ピッチング)
  5. 車が左右に倒れこむような方向のゆれ(ローリング)
  6. 車を上から見て回転する方向のゆれ(ヨーイング)

これらのうち、1と6は車の加減速とハンドル操作で向きを変える動きがもっとも大きな起振力となるが、これらに関しては車とガッチリ固定しても問題ない方向である。

2と3は、カメラのブレとしては目に見えやすく、免振マウントにしたくなる振動であることは確かだが、重要性はさほど高くはない。というのも、車載動画は数m以上の比較的遠景を撮影するものであり、カメラ位置が数mm動いたとしても画面はそれほど大きくは動かないからである。また、このような直線運動を綺麗に動かすのは以外に面倒な構造となるので、ここはとりあえず後回しでいい振動である。

で、一番の問題なのは4と5の運動。つまりカメラの向きが変わる動き、カメラの向きが変わる振動である。このカメラの向きが変わる振動は、先の場合とは異なり遠景であってもその影響が大きい。その上たちが悪いことには、マウントの柔らかさはすべてこのカメラの向きが変わる振動に姿を変えて現れるのである。このことが、「中途半端に柔らかく作るならガチガチの方がマシ」と言った一番の理由である。

カメラのマウントは、何も考えずに作ると一番柔らかく変形しやすい部分はカメラの重心からは大きく外れたところにくるはずである。車が振動することで、カメラはこの一番柔らかいところを中心にして動くが、それがカメラ自身の慣性(その場に居続けようとする性質)と作用しあってカメラの向きを変えるというカラクリである。

そこで、免振を考えるのであればまず車の振動によって4と5の振動が誘発されないよう、カメラの重心を通る軸まわり以外には動かないようにガッチリ固定した上で、どのような柔らかさを与えるかを考えなければならない。2と3について考えるのはその後で問題ない。

ここからは経験に基づく私見であるが、問題となる4と5の運動のうち、どちらを優先的に免振すべきかというと4の運動を優先すべきだと思っている。道路の凸凹の大きさが同じだとすれば、トレッド幅とホイールベースの長さの関係から角度的には5の方が大きな動きになるのは確かであるが、それでも4を優先すべきだと思っている。というより、5の動きは動画として必要な動きであるように考えている。

それから、ステディカムをブレ止めに使えるのではないかというアイデアはあるが、うるさいこといえばステディカムそのままでは車載にはむかない。ステディカムはカメラを固定するユニットに重りをつけて、カメラ込みのユニットの重心付近をフロート化して手で持つようにしており、考え方としては先に私が書いたことと同じことをやっている。

ところが問題なのは、カメラを水平に保つために手で持つ場所よりも重心位置は下にあることで、これによって車の加減速、コーナリング時の横Gによってカメラがゆっくりと傾くはずである。また、坂道でカメラの向きが水平になるのは車載動画としては困ってしまう。そこで、重力に頼らずにゆっくりと車の姿勢にカメラの向きが追随するための工夫が必要になる。

と、そんなことを考えて、ピッチング(4の運動)方向をフローティング化したマウントを試作してみたんだが...その新型マウントの紹介とテスト結果についてはまた別の機会に。

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車載動画の作り方

最近、車載カメラで撮ったデータがたまってきていて動画のネタは沢山あるのだが、編集作業をしている時間がなかなか取れなくて新作はすっかりご無沙汰である。去年もけっきょく1シリーズしか投稿できなかったという体たらく。今年は本格的な雪道動画を撮って投稿したいと思っているが、どうなることやら。

で、とりあえずそれなりに経験を積んだので、現時点で私がどんな道具を使って車載動画を作っているかの紹介をしてみようと思う。

車載動画に必要なのがカメラである。以前はたまたま手持ちのCACIO EXILIM EX-P505を使用していたが、画質の点で不満があったため、現在はXactiのHD-700を使用している。

カメラを車に固定する方法だが、EX-P505のときは助手席のサンバイザーからカメラをぶら下げるような金具を自作して使用した。ところが、これだとブレが大きすぎるので後付でカメラがぶれないように固定するための追加金具を使用してある程度の効果を得たが十分とはいえなかった。そこで、カメラをHD-700にするときに新しい金具を作り直した。

下の写真がEX-P505とその固定金具(最終形態)

P505

そしてこれが、HD700用の固定金具。HD700と一緒に写っている写真がなかった...

Bracket

それまでの教訓で、マウントを免震構造にして細かい振動を吸収することを下手に考えて中途半端なものを作るよりも、車の挙動自体はゆっくりだからマウントはガチガチにした方が画質が上がる(マウントをフロートタイプにするのであれば、ガチガチのマウントに必要な方向のみフリーに動くようなものでないと意味がない)と結論付けて、HD700用のマウントはフロントガラスに3つの吸盤で固定する方法をとった。写真のようなデザインになったのは、Xactiシリーズのガングリップスタイルをうまく固定する方法が限られていたことが大きな理由である。

このマウントと、HD700の画質と、それからニコニコ動画側のビットレートや容量の制限が緩くなったことが組み合わさって、それまでのEX-P505とは比較にならないくらいシャープな動画を投稿できるようになった。HD700の設定は、HD-HQ画質、フォーカス固定、その他はオートとしている。HD-HQ画質だと、8GBのSDに2時間以上の録画が可能であり、画質的には十分だと感じている。

現時点で、HD700に感じている不満は、まず暗い場所での撮影が苦手だということ。夜の動画はほとんど何も映らない。また、視野が少し狭いこと、もう少しワイドだとありがたい。

撮影した動画はMP4(H264)で、そのままでは私の編集ソフト(Premiere Elements 4(以後PE4))では直接読み込めない(HD700にはバンドル版のPremiere Elements 3が入っているがそれは使ってない)ので、一度Aviutlで無圧縮AVIに変換する。その時に、サイズを640x360にリサイズし、またシャープフィルタを少しかけてエッジを際立たせるよう加工している。

H264から無圧縮AVIではなく、可逆圧縮形式であるHuffyuvの方が作業用のハードディスク容量的にはありがたいのだが、そうするとPE4がレンダリングの時にフリーズする可能性が高くなるように思えたので無圧縮AVIを使うようにしている。

編集はPE4のみで行い、音声はwavファイルで、動画は無圧縮AVI、サイズは640x360(あるいは640x480)でレンダリングを行う。サイズをニコニコ動画の(当時の)標準サイズである512x288(あるいは512x384)にしないのはzoomeへの投稿を考えてのことである。そうそう、動画はニコニコ動画のアップロード上限が100MB、ビットレートの上限が1Mbpsなので、ビットレートをほぼマックスに使って100MBに収まるよう、動画の長さは13分+αくらいが最大になるように編集している。

レンダリングが終わったら、Aviutlでレンダリングした動画と音声を別々に読み込んでH264のプラグインを使用してエンコードを行う。このとき、どういうわけか音声と動画のタイミングがずれるので音声を0.2secほど早めて再生する設定としている。このときにシャープフィルタを再びかけるようにし、場合によっては彩度を上げる補正を行うが、H264は色の劣化が少ないので彩度の補正はあまり必要ないようだ。

H264の設定だが、デフォルトだと静止画が少し粗いように思えたのでQPの下限値を1としている。その他、いくつか数値をいじっているが正直効果があるのかは微妙。一時期同じ動画について設定を変えて色々試してみて現在の設定値に落ち着いているが、現在はビットレートの制限が緩いのでそんな設定をする必要もないだろうと思う。私は、ビットレート900kbps、音声はAAC-HE 96kbps、3パスと設定している。

Aviutilの入手方法や、H264のプラグインの見つけ方、インストール方法などはニコニコ動画のエンコードまとめサイトなどを参考にしたので、その辺を参考にすればいいとおもう。

最後に、彩度の補正とシャープフィルタについて。彩度の補正は、もともとニコニコ動画がVP6にしか対応していなかった頃に始めたもので、VP6はエンコードの際に彩度、とくに赤系が大きく損なわれてしまったので、それを補うために補正していたのだ。ところが、ニコニコ動画がH264に対応したため、エンコード前に大きな彩度の補正をする必要がなくなった。

シャープフィルタをかけるのは、模型の塗装的な考え方を取り入れてみた結果である。人の目は、普段よく目にするスケールのものに対してはエッジを強調するよう自動的に補正をかけているが、近くに見える小さなものに関してはそれほど補正がかからない(ように思える)。また、大きなものには陰影がくっきりでるが、それをスケールダウンしたものに対しては、実物と同じようなクッキリした陰影はでない。そんなことがあるので、模型を作るときは、実物をただスケールダウンするのではなく、それっぽく見えるようにするために塗装段階で実物にでるはずの陰影やエッジの強調を行うのである。

動画の場合は必ずしも模型の場合と同じではないが、ニコニコ動画のように小さい画面で動画を見るときと、リサイズ前の大きい動画を見るときとでは漠然とした違和感を覚えており、それがなんとなく情報量が落ちた感じにあると考えた。そのため、動画の画面サイズを小さくするときにシャープフィルタを使ってエッジを強調してみたところ、小さい動画でも満足のいく画質が得られた。そこで今ではエンコード時にシャープフィルタを入れるようにしている。ただ、ニコニコ動画も640x360の画面サイズに対応したので、このサイズで投稿するときはシャープフィルターも少し加減した方がいいのではないかと思う。

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2011年1月12日 (水)

買出し

今日は仕事帰りに秋葉原に立ち寄って、在庫が切れかけている(回路製作用の)基板や可変抵抗などの部品類を購入した。これで当分は遊びのネタに困らなさそう。

年末に製作したArduinoが面白くて、色々と遊んでいるところ。

そういえば、今度の氷上走行会に向けて、センターデフの制御用のソフトを書こうと思っていたんだった。うーむ、やることが多いな。

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2011年1月10日 (月)

スクエアクッカー

ドライブで山などに出かけたとき、ちょっとお湯を沸かしてインスタントコーヒーを飲んだりするととてもおいしい、カップラーメンも山で食べるととても美味しく感じるものだ。

そんなことを知ってしまったので、車には携帯用のガスコンロとクッカーを常備している。一応電気ポットも積んでいるが、電熱線だと出力が低いのでお湯を沸かすのに30分近くかかるので、車外に出られるときはいつもガスコンロを使う。

ところが、今使っているクッカーはコンパクトなのはいいのだがインスタントラーメンを作ったりレトルト食品を温めたりするには小さすぎる。そこで、コンパクトかつこういう用途に使えそうなクッカーを探していたら、こんなのを見つけた。

UNIFLAME スクエアコッヘル3

http://www.uniflame.co.jp/products/Trail/products_list.htm#products05

丸より四角が大きいの(って古いよ>自分)とはよく言ったもので、インスタントラーメンやレトルト食品を温めるのに十分な大きさがあり、なおかつコンパクトに収納できるという目的には四角くすれば良かったんだという新たな発見。スクエアコッヘル3は、大小2つの角型鍋のほかに角型のフライパンが付く。いままでお湯を沸かしたりする程度だったが、ちょっとした炒め物なんかもできるとドライブ先での楽しみが増えるだろう。

そんなことを考えて早速購入してしまった。

Cokker0

収納はこんなにコンパクト。インスタントラーメンを3段重ねたくらいの大きさ。もう少し大きいかな。ナイロン製の収納袋も付いているので便利。

Cooker1

広げるとこんな感じ。後で知ったことだが、フライパンなしでよければスクエアコッヘル2を選べばいいらしい。

ドライブ行くのがまた楽しみになってきた。

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2011年1月 8日 (土)

オイル交換他

今日は午後からオイル交換をした。

先月の後半にオイル交換をしたばかりだが、そのまえのオイル交換からの時間が長かったので、今回は早めに交換をしたというわけだ。

交換したのは、エンジンオイルのほかに、オイルエレメントとミッションオイル。今回オイル交換に踏み切ったのはミッションオイルをそろそろ交換したかったからというのが大きい。なにせ、前回の交換から6000km走っていて、そろそろ交換時期だから。

手順は毎回のことだが、フロントをフロアジャッキで持ち上げて、ウマをかける。次に、車の下にもぐって、樹脂製のアンダーカバーを外し、エンジンオイルとミッションオイルを抜く。

今回は、雪道に撒かれている融雪剤対策として、下回りのサビ点検を行い、サビが浮いているところはサビを軽く落として再塗装、ボルトの頭なども塗装するなどしておいた。雪国から帰ったら下回りをよく水洗いするのは当然としても、こういう準備をしておいた方がいいだろう、古い車だし。

で、気づいたのはパワステクーラーのパイプが随分とサビが浮いている。今まで見て見ぬふりをしてきたが、今日はさびを落として再塗装することにした。ステンレスブラシでは全然さびが落ちないので、やすりを持ち出して強引にサビ落しし、下回りの再塗装に使用したシャーシブラックを塗ったが、よくよく考えれば放熱を目的とする部分に黒はおかしいと考え、熱害対策用の銀塗料をさらに重ね塗りした。まぁ、効果の程はともかく、パイプに穴が空かないでいてくれればいいや。

今回ミッションオイルを交換したので、次回の交換はイスカンダル(走行距離が148000kmの状態)を超えていることだろう。

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今年も

女神湖の氷上走行会に申し込んだ

http://www.megamiko-center.com/mewdl/index.shtml

スタッドレスタイヤも新調したし、楽しみ楽しみ。

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2011年1月 7日 (金)

頭文字D 第42巻

頭文字Dの第42巻が発売になったというので、散髪の帰りに購入してきた。

高橋涼介と死神と呼ばれる北条先輩によるTOYOターンパイク(いつから箱根ターンパイクじゃなくなったんだろ?)を舞台にしたダウンヒル。その決着が...ってな内容。

ネタバレになるのもアレなので、一言だけ。

熱いぜ池田ァ、熱いぜボーズ!

頭文字Dの開始直後のような、キャラで言うと中里のような熱い展開は第2部になってからはあまり見られない(ゲロ好きの渉は第2部でも熱かったけど)のが残念だが、それは第2部の主人公が高橋涼介(だと勝手に私は思っている)だから仕方がない。

第2部のテーマは、高橋涼介の行動最速理論の有効性を証明することにあるのだ(と勝手に私は思っている)。彼が頭文字D開始当初に言っていた関東最速プロジェクト(当時はレッドサンズでの実行を考えていたんだろうけど)の実行部隊として結成されたプロジェクトDだが、この「D」にこめた高橋涼介の思いはDemonstrandum(ラテン語で「証明されるべき」のような意味あい)だろう。高橋涼介自らがまとめた行動最速理論を実際の公道バトルに応用し、その有効性を証明する、というのが第2部のテーマであるならば、そのラストはQ・E・D(Quod Erat Demonstrandum :ラテン語で「かく示された」=「証明終わり」)であるべきだ(と私は勝手に思っている)。

ま、それはともかく物語は終盤にさしかかってきているし、今後の展開が興味深いところ。ところで第3部はあるのかねぇ。しげのさんが飽きちゃってなければいいんだけど。

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2011年1月 5日 (水)

ベビースター実験

昨日のエントリーでベビースターラーメンをドライブ中に食べる方法として、紙コップに適当な穴を開けた蓋をしたものの中にベビースターラーメンを入れて、蓋の穴から口の中にベビースターラーメンを流し込むように食べるのがいいかも、ということを書いた。

今日は、そのための基礎実験として、蓋に開ける穴はどのくらいが適当であるかを実験してみることにした。

紙コップは普通のサイズを選び、ベビースターラーメンは100円の大きい袋のものを選んだ。

まず、蓋をつける前に蓋なしでベビースターラーメンを口に流し込むときに、どのくらいこぼれるものか試してみた。ところが、こぼれるこぼれない以前に、蓋を全くしていないにもかかわらずとても食べにくいことに気づいた。ベビースターラーメンのピースがお互いに絡み付いてコップを傾けても口の中にベビースターラーメンが入ってこないのである。

ベビースターラーメンの麺の長さは割と長く、5cm以上あるものも少なくない。しかも、それらは微妙なカーブを描いておりお互いが絡みつきやすい。紙コップに蓋をするどころか、半分ふさいだ状態でもベビースターラーメンが絡みついた塊を押し留めるに十分であった。

結論としては、紙コップにベビースターラーメンを入れるだけでは、麺同志が絡み合ってしまい食べにくいことがわかった。今後の課題としては、麺を短くすべく、買ってきた袋を揉むか、あるいは長い麺の方向をある程度そろえるような工夫をするか、といった線で考えてみようと思う。

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ベビースターラーメンとドライブ

ベビースターラーメンという菓子がある。私の記憶だけでも既に30年以上前からあった菓子である、私が小学校の上がる前からあった伝統的(?)な菓子だ。

私はドライブしながら菓子をつまむことがあるが、ベビースターラーメンには難儀させられる。片手で適量をつまんで口に運ぶまでにボロボロと床にこぼれるからである。

ところで、ベビースターラーメンの主成分はでんぷん粉である。そう、ゴキブリがいかにも好みそうなものである。もし、床に落ちたベビースターラーメンを食べて大きくなったゴキブリが、ドライブ中の私の右手に乗っているのを発見したら、次の瞬間私は大きくハンドルを切り道路わきの建物に激突し命を落としているだろう。

そう考えると、たかがベビースターラーメンとはいえ床に落とす食べ方は自らの死を招く行為である。できれば、床に落とさずにスマートに食べたいものである。

最近は、メーカーもちゃんとその辺のニーズを組んで改良型を出している。袋にバラバラのピースが入ったベビースターラーメンではなく、カップに一塊になって手でつまみやすくしたタイプのベビースターラーメンが発売されていたのだ。確かにこのタイプだとドリンクホルダーにカップを固定し、左手でつまみながらベビースターラーメンを食すことが出来る、まさに完璧な商品開発である。

しかし、私にはこのタイプだと物足りないのだ。というのも、私にとってベビースターラーメンをもっとも美味しく食べる方法が実践できないからである。

ベビースターラーメン歴30年以上の私流のベビースターラーメンをもっとも美味しく食べる方法というのは、まず口にほおばったベビースターラーメンを噛まずに味を吸い取る、ベビースターラーメン表面の味だけを吸い取るのだ、次にその過程で味が抜け、(唾液によって)湿気を帯びたラーメン本体を美味しくいただくという2段階を踏むことである。口にほおばったベビースターラーメンをバリバリ噛み砕くのは無粋であるし、カップラーメンのようにお湯で戻すのはナンセンスである(やってみると分かるけどスープの味が薄すぎて不味い。チキンラーメンを生で食べるとその理由が分かる。)

そこで、ベビースターラーメンを床にこぼさずに口に運ぶ方法だが、紙コップに入れて、口を絞ったふたをするのはどうかと考えている。これは知人のアイデアにヒントを得たもので、こんどのドライブで実際に試してみる予定である。

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2011年1月 2日 (日)

楽チンだな Arduino

ArduinoでLEDを光らせたり可変抵抗でLEDの明るさを変えてみたり。

ラジコンのサーボも動かしてみたが、ほんの数行のコードでこれができるんだから本当にArduinoは楽チンだ。

Arduinoの電源はUSBからとっているが、たとえ小型のサーボであっても別電源なしではうまくうごかないようだ、ちぃ覚えた。500mAあれば十分だと思ったがArduinoの消費分も考えれば苦しいよな、きっと。

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2011年1月 1日 (土)

燃料ポンプを換えた効果

寿命が近づいている純正燃料ポンプを、GDBのSpecC用のポンプに交換したエントリーを先月に書いた。

http://e-n.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/gdb-specc-eaca.html

交換直後のフィールとして、加速が良くなった気がするなどしたがこのあたりはプラシーボ効果であろうと思うが、燃費については若干変化があった気がするので一応記録しておく。

スタッドレスタイヤの慣らしなどもあって、休日の高速道路を利用して遠出したりしたのだが、そこでの燃費は12km/l程度であった。燃料ポンプ交換前は、高速道路を使っても燃費は10~11km/lであったので燃費が改善したといえそうなのだが、正直なところ燃料ポンプを換えて(しかも大容量のものに換えて)燃費が改善するなんてことがあるんだろうか?

若干の疑問を抱えつつ、一応記録として残しておく。

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あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

どのくらいの方が読んでくれているのか分かりませんが、今年もよろしくお願いします。

私事ですが、ようやく3年間続いた大殺界が終わりました。

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