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2009年12月 7日 (月)

四国の国道

少し前の話になりますが、9月のシルバーウィークに四国に行ってきました。キャンプのオフ会があるからなのですが、そのときに四国にある国道をつまみ食いしてきました。

高速1000円を利用して、東名、名神、神戸淡路鳴門自動車道で四国入りしました。休日は京都-神戸間が混むのが分かっていたのでその区間を夜間に通り過ぎる予定が睡魔に負けて桂川PAで仮眠をとったのが運のつき、すっかり渋滞にはまってしまいました。それでも朝の9時頃には四国に入りましたが、その後高松道が対面通行でやたらと渋滞、高速1000円の効果を味わう結果となりました。それでも愛媛道に入ってからはスムーズに走れ川内で一般道の降りるまでは渋滞知らずでした。

さて、ここからが四国の国道を満喫。目的地高知まではひたすら南下するだけなんですが、集合時刻まで比較的時間があったので広い(けど遠回りな)2桁国道を使わず、山間部を走る3桁国道をはしごして目的地に向かいます。

最初の国道は国道494号線。峠越えのルートで一部に酷区間を抱える酷道です。川内から登っていく道は改良工事が終わったばかりの快走ワインディングロードですが、峠が近くなると突如道幅が狭くなり嬉しい酷道タイムがやってきます。黒森峠を過ぎると人里に降りてきますが、山の斜面に石垣を作って暮らしている集落の景色は独特、四国に来たことを実感します。

R494

さらに、久万高原町まで降りてきて問題発覚。意外と集合時刻までの時間が予想以上に少ないことに気づいたのです。最低でもあと1回の峠越えを行い、その後3大酷道のひとつに数えられる国道439号線(通称「ヨサク」)を走らなければなりません。

そこで、酷道を楽しむルーティングから距離優先のルーティングに変更(それでも酷道三昧になる)することにしました。愛媛県道12号線、212号線を通って国道33号線に出て、その後国道440号線を使って峠越えして、その後高知県道26号線でショートカットしてから国道439号線を走ることに。

国道33号線までは渋滞も走りにくいところもなく快調でしたが、国道440号線で涙目。酷道なのはともかく、普通に使われている道のようで対向車がやたらと多いのです、しかも登り区間。まさか酷道で渋滞に遭うとは思いもよりませんでした、とんだ時間ロス、は~ぁ。

後で知ったのですが、国道440号線のこの区間は四国カルストへの通り道で、休日を使ってカルストを訪れた人たちが帰る時刻にぶつかってしまったというわけです。

幸い、峠でカルストへの道を過ぎてからは対向車も、道が狭いながらも渋滞にはまることもなく、更に途中から快走路になったこともあって梼原町までは何事もなく走ることができましたが、このときはすでに日がかなり落ちていました。

この日は、自分たちでそれぞれテントを張って宿泊するキャンプオフ。このオフのためにテントを買ったのはいいのですが、テントを張る練習は1度だけ、しかも明るいときにやったので、日没後にテント設営というシチュエーションはなんとしても避けたかったのです。ここからは相当急がなければなりません。

ところが、梼原から国道439号へのショートカットとなる高知県道26号線がなかなかの曲者で、道が狭い険道であるだけでなくバスが走っていてなかなかペースを上げられません。県道から国道439号線に出る頃には、かなり暗くなってきています。

ここまで来たらもうあれこれ言っていられません、ただひたすら前進するのみです。(下の写真は翌日に撮影したものです)

R439

三大酷道のヨサクとはいえ、全部が全部酷道区間というわけではありませんし、幸いなことに酷区間といっても割と見通しのいい区間が多かったのでそれなりのペースを維持できました、が、結局集合場所であるキャンプ場についた頃には真っ暗になってしまい、あれほど避けたいと思っていた暗闇でのテント設営をするハメになってしまいました。

でもキャンプはとても楽しめました。星もとてもキレイで肉眼でも天の川が見えましたし、持参した双眼鏡でアンドロメダ大星雲やオリオン大星雲を見ることもできました。

それから、キャンプの中で完全に横になって寝ると疲れが取れますね。歳のせいか車中泊だと腰が痛くなったりで今では一泊が限度ですが、テントで寝ると次の日には体力が回復しています。これは思わぬ発見でした。

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