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2009年8月 8日 (土)

国道490号線 [山口]

国道491号線の復路の走破を終えた後、折角だからということで国道490号線も走破してきました。

国道490号線は、山口県の宇部市から萩に至る62.4kmの一般国道です。全体的には快適な道路ですが、萩市手前の10kmちょっとの区間が道幅の狭い酷道区間となっています。

宇部市のスタート地点を出発、後に国道2号線との重複区間を終えて再び単独区間に入ってからのおにぎりがこれ

Kanban

看板の番号部分が剥げて、国道90番になってます。

秋の日の気持ちの良い気候の中、ドライブをしていると「道の駅みとう」に到着。

Mitou1

ここにはこんな石像も

Mitou2

それから、「道の駅みとう」にはビオトープが試みられており、いい散策路になってます。

Mitou3

「道の駅みとう」を後にし、萩まであと少しという区間に差し掛かったとき、突然国道はメインルートからはずれます。萩に向かって交差点を直進すると県道32号線、左折が国道490号線というところがあるのです。萩に行くためには、そのまま真っ直ぐ県道32号線を進めばよいのですが、国道をトレースしようとすると左折、そして酷道区間への招待となるわけです。

この酷道区間に関してはこんな話があります。カーナビの案内では国道が優先されるため、ナビの指示に従うとそのまま酷道へと連れて行かれることになり、涙目状態になってしまうドライバーが続出したそうです。そのため、2006年の国民文化祭やまぐちの開催にあたり、萩市がカーナビメーカーに対して件の酷道区間への案内を見直すよう申し入れをしたということです。

このようなエピソードから、酷道ムック本「酷道をゆく2」では「自治体公認酷道」として紹介されています。

県道32号線との交差点を左折、国道490号線を進むとこんな看板に出くわします

Osirase

曰く

「この先、この国道490号線(おにぎりで表示)においては、萩までの間(美東町二反田~萩市山田の間13km)は道路幅が狭く乗用車でも通行が難しい箇所があります。

お急ぎとは思いますがUターンをして県道32号線(ヘキサで表示)の通行を御勧めします。

                                             山口県」

意訳すると「ここから先はお前らには無理だ、帰れ帰れ」ということですね。確かにこの先の酷道っぷりを考えるとこの看板は親切だといえます。

Kokudou1

見事な1車線、これでも路肩を使えばなんとかすれ違いも可能ですが、それすら不可能な区間も存在します。そして、おにぎりのアップ写真

Kanban2

ちゃんと国道490号線ですね。

驚くことにこの道はバスも走るんですね

Basutei1

時刻表の「見定」というのはここの停留所の名前だと思いますが、最初「未定」と読み間違えて「???」でした。どうやら「けんじょう」と読むらしいです。

Basutei2

こんな道が萩のちょい手前まで続きます。萩へお急ぎの方は県道32号線を御勧めします。

 

 

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