« 暗峠の動画 | トップページ | 国道488号線 第2章 »

2009年3月25日 (水)

国道488号線

国道308号線暗峠を走り終えた後、そのまま西進し、仮眠を取りつつ深夜も走り続け、翌朝たどり着いたのが島根県益田市。お目当ては、中国地方屈指といわれる酷道488号線です。


大きな地図で見る

Onigiri

走った季節が秋で、紅葉シーズンのピークは過ぎていると思われる時期。渓谷に沿って進むにはいい道、最初は快走路でしたがしばらくするとセンターラインが消えます。

Douro1

道中いたるところで工事をやっていて、時々快走路区間があったりもしたので、このあたりもいずれはいい道になるんでしょうね。ちょっと寂しい気もしますが。

そうそう、国道488号線は匹見峡まではずっと川沿いを走ります。山と川を見ながら気分よくドライブできます。匹見峡レストパークのあたりまでは。

Hiromigawa_2

匹見峡レストパークのあたりまで来ると見事な紅葉を見ることができました。

Hikimikyou

ところが、ここからの道はぐっと狭くなり、酷道の様相を呈してきます。中国地方屈指というのは伊達ではありません。

Douro2

1車線の狭い道がクネクネと続く上、ガードレールがなく谷も深いです。落ちたら死にます。これでこそ酷道。

Kouyou

そのかわり、景色は見事です。本当に絶景をひとりじめしている気分になります。

Kenzakai

クネクネ道を抜けると広島県の廿日市市に入ります。しかし酷道区間はまだまだ続きますよ。

Douro3

上の写真。森の中に消えていく細い道が国道488号線です。振り返ってみるとこんな道。

Douro4

この場所でちょっと空をバックに木の写真を撮ってみました。

Sora

もう秋も終わり、そんな空の色でした。

更に山を降りていくと、国道186号線と合流します。が、それもほんのつかの間、単独区間になると再び酷道となります。

酷道区間のまま峠を越えると、国道433号線と合流しますが、道は相変わらず狭いままです。国道433号線との重複区間の景色はこれまでと雰囲気が変わって、棚田が続く風景になります。これもまた、日本の原風景という感じです。

Tanada

そして、ゴールに近づくと目の前に広がるのが

Setouchi

瀬戸内海です。まだ道は狭いですがあとは山を降りればゴールです。

国道488号線を走り終えて、確かに酷道の名に恥じない酷っぷりでしたが、その一方で山間の農村、渓谷、紅葉、棚田に瀬戸内海と景色のバリエーションは豊富で楽しめる酷道でした。個人的にはまた走ってみたい酷道リストに加えておきたい道です。

動画もあげてみました。裏匹見まではもう少し距離があるので「ちょっと狭い」くらいの道が続く、程度の酷道度です。よろしかったらご覧ください。

« 暗峠の動画 | トップページ | 国道488号線 第2章 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

国道488の匹見峡付近で、白い狂犬が化けて出て祟る怪奇現象があるそうです。みなさん、気をつけて

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/504245/44451606

この記事へのトラックバック一覧です: 国道488号線:

« 暗峠の動画 | トップページ | 国道488号線 第2章 »